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また一人・・・・植木等さんご逝去
カテゴリ: 06.話のネタ
 また宮川さんと同世代の方がお亡くなりになりました。
植木等さん(享年80歳)が27日午前10時41分東京都内の病院で呼吸不全でなくなったそうです。ご家族に囲まれての臨終だったそうです。
 植木等さんといえば「ズーダラ節」そして、それをアレンジしたのが宮川さんだったんですね。宮川さんが亡くなったときにもコメントされていましたが、たった1年で後を追っていかれました。
 ご冥福を申し上げます。

           
■関連リンク■
クレイジー・キャッツの植木等さん死去
            
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編集 / 2007.03.27 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:松本零士トークライブ(続き)
カテゴリ: 07.イベント
 昨日のトークライブで、書き損ねていたことがあったのを朝思い出しました。追記です。

「今の若者にメッセージをお願いします」という司会者の言葉に松本御大が言ったのは、まずつぎのようなことです。


 「ことをなすときにはメシを食え」(というようなことを言ってました)
 「明日のために寝ろ。そして今日のために寝ろ」
 「風呂に入らなくてもライオンは百獣の王だ。俺は8ヶ月(うっそ~)入らなかったことがある」
 「外国で名前をよくRと間違われるんだが、百獣の王のライオンのLだ」


 ここらへんまできて笑いをとった後、3つ言われていました。


 「明日のために今日の屈辱に耐えろ」
 「負けるとわかっていても、戦わなければいけないときがある」
 「夢(ここでは目的意識だそうです)は時間を裏切らない。時間は夢を裏切らない」

 
 ・・・実はなぜ、ここであの問題とされたフレーズを言っているのかなと思ったら、22日のニュースに著作権問題の件で、槙原敏之から提訴された旨の報道がありました。
 
 ■スポニチ 3月26日号より「松本零士氏「きょうの屈辱に耐える」

 
トークショー後の会見で、松本氏は訴訟について「(北九州市出身の)九州男児だから、何も気にしていない。成り行き任せ」と代理人に一任する考え。自身は「弁論に立つことは考えていない」と出廷しないことを話した上で、槇原に対しては「言いたいことは何もない」と司法の判断を待つ構えだ。

 槇原が作詞、作曲したケミストリーの「約束の場所」の歌詞の一部が「銀河鉄道…」のセリフを無断使用したとして、松本氏が槇原に謝罪を要求したことが騒動の発端。松本氏は「今回の騒動は不本意。しかし自分がやったことではない。後悔の念はない。きょうの屈辱に耐えて、あしたを生きなければならない。逃げも隠れもしない」と語った。

編集 / 2007.03.26 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:アニメFILMS 松本零士トークライブ
カテゴリ: 07.イベント
3/25松本零士トークライブ


 3月21日~開催されているアニメFILMSの松本零士トークライブ行ってまいりました。もちろん、その前の15時から上映されていた富山さん主演の「タイガーマスク」(「黄色い悪魔」)「サイボーグ009」「宇宙海賊キャプテンハーロック」(「「宇宙にはためく海賊旗」 )(それぞれ第1話だと思われます)が上映されました。中には子供さんがたもいて、耳に飛び込んできたのは「一番面白かったのは一番初めの(タイガーマスク)」といっている女の子の声でした。お父さんがどう答えているかは聞こえませんでしたが、最近は女の子が強いといわれますが、こんなところでも実感してしまいました。

 今回上映された作品ですが、全部 演出に田宮武氏の名前がありました。10代の頃は演出に目が向くことはなかったのですが、こういう人達が品質を保ち続けてくれたのかなぁなんて思いました。
 
 「タイガーマスク」で久しぶりに聞く富山さんの声。当時のマイクはやはり品質が悪かったと思うのですが、他の人に比べて、のびがよくて、演技がよく聞こえます。どんなマイクを通しても、演技は演技として聞こえるようにいろいろ工夫されていたのではないかと思いました。主人公の心情を大事にされていたんでしょうか。

で、4時ごろ、上映が終わり、外に出ると150人くらいの待ち行列ができていました。会場は500程度はいるところですので、並ぶなんて意識しておりませんでしたが、かなりな人気にちょっとうれしかったです。中には10代後半くらいの若い世代の方もありました。




 4時半過ぎ。ようやく松本御大登場。BGMは銀河鉄道999でもなく、宇宙海賊キャプテンハーロックでもなく、ささきいさおさんが歌う「宇宙戦艦ヤマト」でありました。
 
 まず、どうして漫画家そしてアニメーション制作を志したかということが話題になりました。戦争中、明石にいらっしゃったそうですが、そのときに明石公園で「クモとチューリップ」というのが上映されていたそうです。それまでムシというのは遊びの対象でしかなかったのに、このアニメの世界のムシは、今まで自分が思っていたものとは違うムシというものだったそうです。そのときは5歳だったそうですが、そのアニメに対する憧れというのでしょうか、その熱い憧れが今の松本氏を支え続けたのだそうです。また後年、手塚治虫氏が「おまえ、なんか『クモとチューリップ』みたいな作品ばかり書くな」といわれたそうですが、その映画のことを話すと、実は手塚氏も15歳の頃、そのアニメを明石公園で見ていたのだそうです。奇妙なところで縁がつながっていたことを思ったそうです。
 
 また、手塚治虫氏、石の森章太郎氏、松本零士氏らは当時からアニメーションの収集家だったそうです。古道具屋に行っては、古いフィルムを安く買い込んでいたらしいです。そんな自分達を「自称日本三大アニメ収集家」と呼んでいたそうです。ところが、昭和37年、警察から「フィルムを買い込みすぎる。不法にフィルムを公開して金を稼いでいるのでは」と疑惑をもたれて、3軒、いもづる式に家宅捜索にあったそうです。「資料に使うのだ」というと、簡単に許してもらえたそうです。この事件は「自称日本三大アニメ収集家芋づる事件」と3人で後々の笑い種にしていたそうです。

 ところが1983年、手塚治虫氏が、1998年、石の森章太郎氏が逝去しました。彼らが持っていた映写機など機材は今、一式松本先生のところに保管されているそうです。それを語るときの松本先生はちょっぴりさびしそうでした。




 そして、どうして「銀河鉄道999」のような漫画を描いたのかということを司会者が聞くと、それは松本氏が18歳の頃、上京するときに鉄道から見た満天の星空その光景が作品の源になっているそうです。
 
 「こうやって星空の中を汽車が走っている漫画を必ず描いてみせる」とそう心に誓ったそうです。自分の前の席にはそのとき誰もいなかったそうですが、「絶世の美女が前に座っている。その絶世の美女と少年の話を描くんだ」とそう思い続けたそうです。

 そして、その絶世の美女、通称「松本美女」と呼ばれる女性ですが、実は高校生の頃に原型ができていたそうです。高校の学生証の裏に書いた自分への言葉とその美女の絵を胸に若い頃を頑張ってこられたそうです。そして最近2000年になって、檀家の寺の友人から「君のうちの縁の写真が出てきた」と連絡があったそうですが、その発掘された明治時代の銀版の写真とスターシャの顔がそっくりだったそうです。彼女の遺品とされる品物も松本御大の手元にあるそうで、「あの美女は私のDNAが描かせたのだ」とちょっと大袈裟に言っては照れていらっしゃいました。
 



最後に「若手へのメッセージを」ということで話されたのが、「宇宙戦艦ヤマト」で古代守にかける言葉「明日のために今日の屈辱に耐えるのだ」という言葉について言及されていました。

「あの物語は、この沖田艦長が古代守に言う言葉から始まる。この言葉は沖田艦長も自分に言い聞かせながらいっていた言葉だ。そしてこの言葉は私の航空隊にいて部下をたくさん死なせてしまった父が、生前、よく言っていた言葉なんです」

私は戦争を体験したことはありません。祖父母も亡くなった今、そのイメージを明確に伝えてくれる人は身近にはいないのですが、言葉だけでは伝わらないんですが、「生きることって大事なんだよ!」ということが松本氏の言葉の中からほとばしりでていました。生死の境を彷徨ってきた人でないと、言えない言葉ばかりでした。そんな言葉を聞けただけでも、このトークライブに来てよかったと思いました。




その後に「銀河鉄道999」が上映されたわけですが、松本氏のトークライブのあとですから、メッセージがビンビンと伝わってくるわけです。特に機械伯爵のイメージは10代の頃よりも今のほうがはるかにイメージは広がりましたし、ほとんどセリフはありませんでしたが、リューズの哀しさというのも、今のほうが、理解できます。

一番、うっときたのは、トチローの最期のところですね。宇宙放射線病をまるで結核のように表現をしてゴホゴホと咳き込んでいるトチローさんの声が晩年の敬さんの声と重なりました。そして、パーッと光を浴びながら

「俺にはまだやりたいことがあるんだ!」
 
 これは、トチローだけではなく、晩年の敬さんの気持ちであったかのように思えます。そして、アルカディアの心となったトチローのように敬さんもまた「友の船の心となって、俺は生き続け」ていて、まだ、お声を聞けているのは不思議な感じがしています。
 
 とにかく10代に見たときはそんなに、感情的に見ることがなかったのに、今、見ると、人物の背後がわかってきたのか、映画の間中、鼻と涙が止まらず、「花粉症かアレルギーになったか」と本気で心配するほどでした。(特に問題なく、今は元気です)

 また、この年齢になって映画の見方ができるようになりましたが、スタッフの中に後にテレビの千年女王の作画監督やキャラクターデザインを手がけられた兼森義則さんやヤマトの小泉謙三さんの名前を見ると、このときの力のあるスタッフというのは限られていたんだと思わずにはおれません。



 ・・・では、行っていない方にちょっとでも雰囲気を楽しんでいただけると幸いです。

 ではでは。
 
■関連リンク■
ランドマークシネマコレクション



編集 / 2007.03.26 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「ナイト・ミュージアム」(2006)・・・キアヌの「ビルとテッドの大冒険」に似た感じ
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:ナイト・ミュージアム(字幕版)
■鑑賞日:2007年3月25日
■ジャンル:ノンフィクション
■お薦め度:★★★★☆(4/5)(詳細は下に)
■監督:
Shawn Levy
■脚本:
Writing credits
(WGA)
Ben Garant (screenplay) (as Robert Ben Garant) &
Thomas Lennon (screenplay)
Ben Garant (screen story) (as Robert Ben Garant) &
Thomas Lennon (screen story)
Milan Trenc (book)

■主演:
Ben Stiller ... Larry Daley
Carla Gugino ... Rebecca
Dick Van Dyke ... Cecil
Mickey Rooney ... Gus
Bill Cobbs ... Reginald
Jake Cherry ... Nick Daley
Ricky Gervais ... Dr. McPhee
Robin Williams ... Teddy Roosevelt
Kim Raver ... Erica Daley
Patrick Gallagher ... Attila the Hun
Ram
Pierfrancesco Favino ... Christopher Columbus
Charles Q. Murphy ... Taxi Driver (as Charlie Murphy)
Steve Coogan ... Octavius
Mizuo Peck ... Sacajawea
Kerry van der Griend ... Neanderthal #1
Dan Rizzuto ... Neanderthal #2
Matthew Harrison ... Neanderthal #3
Jody Racicot ... Neanderthal #4
Paul Rudd ... Don

■プロット:
職も住居も安定しないラリー。彼には一人息子のニックがいるが、妻の再婚相手の株式ブローカーのドンとことあるごとに比べられる。そんな失意の中、彼が得た職はアメリカ自然博物館の夜警の仕事だったが、その博物館には秘密があって・・・・。

■私的見所:

 いきなり、いきなり辛口です。すみません。
 もしも、アメリカで見たらもっと笑い声があったのではないかと思う。もし、機会があれば吹替え版を見ようと思っています。

 猿顔のベン=スティラーが「オレ、猿スキ」なんて言ったり、おしっこひっかけられるのは、きっとあちらには受けたはずだが、こっちだと「???」の嵐。吹替え版の評価はどうだったのでしょうか。地獄的にシーンとしていたので、笑うに笑えない映画となってしまいました(^^;。
 
 私的な見所は『メアリー・ポピンズ』『チキチキバンバン』で主演を演じた往年の名優、Dick Van Dykeが悪役をやっているところです。相当なお年・・・今年で82歳だと思うのですが、あの足の蹴りは驚異的です。人間いくつになってもやる気と努力なんですね。すばらしいです。

 あと、編集はDon Zimmermanですが、どっかで名前を聞いたことがあるなと思ったらいろいろな有名が映画、私が好きなキアヌが主演している「雲の中で散歩」にも関わっておりました。
 
 おすすめかどうかっていうと、人によるかなぁ~って感じです。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)



■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも
編集 / 2007.03.25 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「The Last King of Scotland」(2006)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:ラスト・キング・オブ・スコットランド
(原題:The Last king of Scottland)
■鑑賞日:2007年3月24日
■ジャンル:ノンフィクション
■お薦め度:★★★★☆(4/5)(詳細は下に)
■監督:Kevin Macdonald
■脚本:
Jeremy Brock
Giles Foden (novel)
more

■主演:

Forest Whitaker ... General Idi Amin Dada
James McAvoy ... Dr. Nicholas Garrigan
Kerry Washington ... Kay Amin
Gillian Anderson ... Sarah Merrit
Simon McBurney ... Nigel Stone
David Oyelowo ... Dr. Thomas Junju
Abby Mukiibi Nkaaga ... Masanga (as Abby Mukiibi)
Adam Kotz ... Dr. David Merrit

■プロット:
軽い気持ちでアフリカのウガンダに赴いた若きスコットランド人医師・ニコラス・ギャリガン。最初はウガンダの辺鄙な村で医療活動に励んでいたが、ひょんなことからアミン大統領の主治医にと切望される。だが、アミンの猜疑と不信は徐々に膨れ上がり・・・・。

■私的見所:
 まずはアカデミー主演男優賞を獲得したフォレスト・ウィッテカーの演技。最初は「ええおっさん」だったのが、最後は地獄に堕ちた鬼としか思えない大統領の表
編集 / 2007.03.25 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「パリ ジュテーム」(2006)・・・トム・テイクバ監督を追いかけて・・・
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:パリ・ジュテーム
■鑑賞日:2007年3月22日
■ジャンル:アンソロジー
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)(詳細は下に)
■DVD
パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]パリ、ジュテーム プレミアム・エディション [DVD]
(2007/10/24)
ナタリー・ポートマン;イライジャ・ウッド;ジュリエット・ビノシュ;スティーヴ・ブシェミ;ウィレム・デフォー;リュディヴィーヌ・サニエ;ファニー・アルダン;ジーナ・ローランズ;ベン・ギャザラ;ミランダ・リチャードソン

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編集 / 2007.03.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:アニメFILMS 覗いてきました
カテゴリ: 07.イベント
アニメFILMS


 先日、紹介した「アニメFILMS」。3月21日に六本木からはしごして行って参りました。

 桜木町のランドマークタワー、ランドマークホールで開催されているアニメFILMS除いてきました。何か地味・・・でしたが、ホールの前にある42インチのプラズマディスプレイに「ゲゲゲの鬼太郎」が放映されるとちいさい子供達がみんな目をらんらんと輝かせてみていました。そんな徴収の中にはまるでねずみ男を彷彿とさせる男性っもいらっしゃいました~。
 ロビーには東映アニメの貴重なセルが一面に貼り付けられていましたよ。
 25日の3時からは富山敬さんの「タイガーマスク」「宇宙海賊キャプテンハーロック」のテレビ作品が放映されます。そして16時30分からは松本御大のトークライブ。その後には銀河鉄道999の劇場版がつくという豪華な品揃えです。
 実はその日、ロッキーファイナルのプレミアにも誘われていたのですが、こちらのほうを選んでしまった~な自分(^^;。

 ではでは。
編集 / 2007.03.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「パフューム」(2006)
カテゴリ: 01.映画感想
パフューム


■タイトル:パフューム ある人殺しの物語
■鑑賞日:2007年3月15日
■ジャンル:歴史、ミステリー
■お薦め度:★★★★☆(4/5)(詳細は下に)
■DVD
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(2007/09/07)
ベン・ウィショー.レイチェル・ハード=ウッド.アラン・リックマン.ダスティン・ホフマン

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編集 / 2007.03.18 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:宮川泰メモリアルコンサート(第二部)
カテゴリ: 07.イベント
 いよいよ、最終です。4日目ともなると、もう何がなんだったか、覚えてなくなります(笑)。15日0時にアップした記事ですが、修正点がありました。

 第一部はどちらかというと、宮川泰さんのお話が多かったのですが、第二部は宮川彬良さんがいじられまくられておりました。究極は中尾ミエさん。

 「息子さんがこんなに大きくなって、本望でしょうねぇ」
 
 なんてことを司会者陣が話しているときに、
 
 「私、彬良さんにおしっこひっかけられたのよ~」

 と、突然言い出したのは梓みちよさん。

 「彬良さんが赤ちゃんのとき、『僕の初めての子供なんだ~』て いうので、抱かしてもらったの。そしたら、おしっこひっかけられちゃって。おしっこかけられたの、彬良さんと犬だけよん♪」

 なんてことをおっしゃっておりました。

 そして、圧巻だったのは、中尾ミエさん。かなりの曲数を書いてもらったということですが、「あまりヒットしなかった」とのこと。そんな中歌ってくださったのは「淋しくないから」でした。かなりのお年かと思うのですが、歌唱力はやっぱりすばらしかったです。

第一部に話は戻りますが、
 昭和の三大アレンジャーというと、服部克久氏、前田憲夫氏、そして宮川泰氏があげられるそうですが、この日は服部克久がお出でになって、いろいろ思いで話を語っておりました。また前田氏がこれなかった理由とは何かというと大阪学芸大学に4年前、宮川氏といっしょに、ポップミュージック関係の学部を立ち上げたらしいのですが、今日は初めての卒業生によるコンサート、そのタクトを振るために大阪に行ったらしいです。服部氏いわく、「あれは忘れていたんだよ。完全なダブルブキング」なんてことをおっしゃっていました。宮川氏にこの友達ありきです。

 とにかく派手好みだったということなんですが、そこで彬良さんが取り出したるのは、宮川さんが振っていたタクト。なんと特別製。まるでブーケかとおもうほどに真紅のリボンで豪華に飾ってあります。見るからに重そうです。

 「実は・・・」

 といって彬良さんがあるスイッチを押すと、スターウォーズのライトサーベル・・・ほどではないですが、嵌め込まれた桃や緑の電飾がペカペカ。

 会場、笑うどころか、ずっこけ・・・・。

 井上 順さんは思わず、舞台に設置された直径80CMくらいの丸テーブルに倒れこんで、テーブル壊してしまってました。

 また、相当重いらしいんです。目測ですが、1.5kgくらいあったのではないでしょうか。

 「父はこれを両手に持ってふっていたんですよ」
 
 死して尚・・・、嗚呼、宮川さん。あなたはほんもののエンターテナーです。

 そして、最後は「若いってすばらしい」。これは1966年槇みちるさんによってヒットした歌謡曲だそうです。

 「なんと、槇みちるさんがここにいらっしゃっているそうです」

 と堺さんがいうと、最前列(松本先生のすぐ左)から舞台に出てこられました。ごくふつうの服装をしておられましたが、今もきれいな方でした。そして、昔の戦友を迎え入れるように中尾ミエさんらがマイクを彼女に渡して、「若いってすばらしい」を熱唱。その姿を見て、歌や音楽、そして宮川さんがつないだ結びつきの深さに涙が出ました(実はか涙もろい)。

 最後はみなさんに歌ってほしい・・・ということで「銀色の道」の歌詞を書いたスクリーンが表示されました。この曲も宮川さんのきょ管なんて知りませんでした。

 帰り、松本先生は特別な出口に案内されるのを目撃。そして、1階席から上がる階段でなんと、自分のすぐ前には、槇みちるさんが旦那様と思われる方といっしょに階段を上っておられました。そして、やっぱり関係者でしょうか、かなり年配の方が、槇さんに話しかけておられました。

 「芸能界って人をけなしてばかり、つきおとしてばかり、人気の切れ目が縁の切れ目」と思い込んでいたのですが、人のつながりを大事にしてこられた宮川さんの別の意味の功績を見る思いでした。

■関連リンク■

http://www.musicman-net.com/relay/22/index.html

編集 / 2007.03.15 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:宮川泰メモリアルコンサート(彬良さんの服とか)
カテゴリ: 07.イベント
 昨日に続き、宮川泰メモリアルコンサートのレポート続きです。今回は特に彬良さんについて、お話したいと思います。
実は昨年、はからずも宮川泰追悼コンサートとなったコンサートに行っていました。で、こちらのページの第二部をご覧ください。私、こんなことを書いていたんです。


さきほどのベストとは打って変わって、彬良氏は黒いベッチンを使った服を着て、舞台に現れました。そのデザインはというと、失礼かもしれませんが「学生服」です。ボタンだけはクリスタルガラスなのか、キラキラとライトに当たって光っています。
(略)
「実はね僕のこの衣装、父が作ってくれたもんなんですよ。ジミ~ですけど、ボタンが派手なんですよね。でも、今日は暑くてね~」

 この「学生服」(失礼!!)って宮川先生が特別注文して作られたもののようですが、今までに一度も袖を通していらっしゃらなかったのではと思うほど、生地が光っておりました。


 第二部が始まったとき、「この学生服、どっかで見た服だな~」と思っていたら、前回、ヤマトの演奏を指揮したときと同じ服をお召しになっていたのです。宮川彬良さんにとっても、ヤマトは特別なんだと思いました。

 そして、昨日、パンフレットを見てびっくり。サックスには二人のオーケストラの宮川さんの相棒の平原まことさん、そして、そして、スキャットには川島和子さんの名前が。

 第二部で宇宙戦艦ヤマトのあの有名な旋律がが始まったときに、某bさんがいったんです。

「あれ川島さんじゃない?」
「もう引退しているんじゃない?」

でも、そのわりには似ているな~とは思っていたのです。ご本人だったとは~。今、耳の中に残っている川島さんの声をまた頭の中で奏でています。

 今日はこのへんで~。明日もつづきます
編集 / 2007.03.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:宮川泰メモリアルコンサート(第一部)
カテゴリ: 07.イベント
 3月11日 宮川泰メモリアルコンサートがNHKホール(最大3500人収容だそうです)で開催されました。まずは第一部をレポートします。
 
 駒沢吹奏楽部によるファンファーレ。ゲバゲバ90分のテーマが鳴り響き、いよいよコンサート開幕。司会の堺正章氏、井上順氏をはじめ、関係者が舞台上に揃いました。「追悼」という雰囲気は全くなく、どっちかというと「宮川音楽の祭典」ともいうべき豪華な顔ぶれに酔いました。
 まずは「ザ・ピーナッツ」ということになりますが、「どんなペアでやるんでしょうかね~まさか男性ペアってのはありえないわよね」なんてことを中尾ミエさんが言っているにも関わらず、いきなり司会者二人で「恋のバカンス」。いきなりのパフォーマンスに会場は最初はびっくりでしたが、「宮川流のギャグ」に会場が和み始めました。
 いろいろなエピソードを出演者の方が語ってくれましたが、いくつか印象に残ったの話をご紹介します。
 
 ■梓みちよさん
 
 
 私、ヤキソバパンってきらいなんですよ。その日もバンドメンバーの椅子にヤキソバパンがのっていたんです。私「誰!こんなところに品のない食べ物を置いておくのは!!」と大きな声で怒鳴ったんですね。そのあと、リハーサルが終わったんですが、まだパンが残っているんです。私、いったい誰のかって尋ねたら、団員の人がこっそ
 りいいました。
 
 「あのパン、宮川さんのなんですよ」
 
 それっきりとりにこなかったそうです。梓さんは「宮ちゃんって気が小さいのよん」なんてことをおっしゃっていました。
 

 
 ヤキソバパンを横目に見てリハーサルをされる宮川さんを想像するとぷぷぷぷと笑いをこらえきれません。
 
 ■園まりさんと田辺靖雄さん
 
 
 アレンジャーとしても有名だった宮川さん。特にメドレーはすばらしかったとのことでした。ところがあるとき、何やらウーンと唸っているのを見て、園さんが話しかけたそうです。すると、
 
 「誰だ、こんな難しい曲書いたのは」
 
 「先生ですよ」
 
 「覚えてないよ。こんな曲」

 
 彼流のギャグなのか、曲がありすぎて忘れてしまったのか、これは印象的でした。
 
 第一部の最後、圧巻だったのは布施あきらさんの「海をみつめて」1972年に初めて東京で開催された東京音楽祭で第二位を獲得した曲です。ですが、咽喉をいためるので、お蔵入りになっていたそうですが、この曲を今回、公開してくださいました。この歌を歌うために、節制とトレーニングを積んでこられただろうと思います。それが確信できるほど、伸びのある歌声とその声量に魅了されました。「今日、この曲は聴けてほんとうによかった」と思えました。
 
 
編集 / 2007.03.13 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
Rep:宮川泰メモリアルコンサート(NHKホール)
カテゴリ: 07.イベント
 本日、渋谷のNHKホールで行われた宮川泰さんのメモリアルコンサートに行ってまいりました。午前中、関東は強い雨でした。昼間、会社のイベントがありまして、その最中はうっとおしいお天気でしたが、品川から渋谷に移動する頃には雲が切れ始め、NHKホールに着いた頃には、うっすらと夕焼けになっておりました。 
 
 花束1

 
 NHKホールに入場すると数々のお花お花お花。中でも目立ったのは渡辺グループの渡辺美佐氏、松本零士氏、阿久 悠氏、母校の大阪府立富田林高校の花束までありました。
 
花束2

 
花束3


メモリアルコンサート


 まず、係員の持っているパンフレット。ヤマトですよ。ヤ・マ・ト。とてもたくさんの曲を作ってこられた宮川先生の追悼コンサートのパンフレット(1000円)に松本零士先生のスターシャのイラストが出ているのを見て思わず購入してしまいました。
 
 開演は16時5分過ぎ。司会は堺正章氏と井上順氏。
とりいそぎ、ヤマトに関係するところだけレポートします。5時45分くらいに第1部が終わり、さあ、お決まりのトイレに~~と思ったら、某bさんが背中をつついています。目の前になんか見覚えのある帽子・・・・。そう、実は私の前を松本零士御大が歩いていらっしゃったのです。びっくりびっくりでした。女性トイレのほうが遅いので、そのまま立っていたら、また出てこられました。その他にも、もしかしたら、「私、見たことあるんちゃうん?」という人達が大勢いらっしゃいました。如何せん、私、人の顔と名前が一致しない人なので、わからなかったのですが。

 んで6時ぎりぎり、慌ててふためいて某bさんと席についたところ、いきなり、あのスキャット。「序曲」からささきいさおさんの歌う「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」そして、「大いなる愛」、「真っ赤なスカーフ」(2番まで)を歌っていただきました。前回と変らず、すばらしい歌声でした。そして、私のベストは「真っ赤なスカーフ」ですが、心にしみいる音楽でした。すばらしいです。
 
 ささきいさおさんが、当時の思い出を語ってくれました。当時、駆け出しだった彼は宮川氏と「怖いプロデューサー」(以降P氏)を前にしてかなり萎縮していたそうですが、宮川さんがずいぶん助けてくれたそうです。P氏が「ここは威厳を持って」とかいっていたそうですが、こっそり「僕のいうとおりにしていたらいいから」と言って力づけてくれたそうです。井上さんが、「宮川さんは僕たち歌い手のことを本当によく考えてくれたよね」というと、ささきさんが「そうそう。図に乗っていると、『お前ちょっと図にのってるぞ~』と優しくときは厳しく指導してくれました」とコメントしておられました。

 そして、堺さんが「宇宙戦艦ヤマトの原作者でいらっしゃる松本零士さんがここにこられています」というと、最前列から松本零士氏が登場されました。

 コメントを求められると「私は五線譜が読めないんです。高校の卒業のときも、譜面を見てなんの曲か書けという問題も、『3月だから蛍の光だろう』と思って書いたら、それが当たって卒業できたくらいなんです」(一同笑)なんてことを話しておられました。実は私は「松本先生はおっかない先生だ」と思っていたので、こんな話が出てきたのには実はびっくりしておりました。
 
 「宇宙戦艦ヤマトの曲もベートーベンの第三交響曲の「英雄」の第二番みたいな曲でという非常にあいまいな表現をしたのですが、見事答えてくださった。アニメーションというのは、何百人もの人の苦労からできたものです。特にヤマトは物語があって、声優さんたちが頑張ってくれて、お膳立てができたところにこの音楽があった。この音楽のおかげでヤマトはまだ宇宙を飛んでいられるんです。ほんとうにこの出会いに感謝しています。そして私も死ぬまで宇宙を飛び続けます。」(というような内容だったと思います)

 また、今度北九州市の小倉にできる博物館についてもコメントされておりました。この場でコメントができることを本当に喜んでいらっしゃる・・・・そんな雰囲気でした。

 今日は「宮川泰、メモリアルコンサート」での検索が多かったので、とりいそぎ、書きました。明日は早いので、とりあえず、ここで中断します。

ではでは~。

編集 / 2007.03.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「華麗なる恋の舞台で」(原題:Being Julia)(2004)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:華麗なる恋の舞台で(原題:Being Julia)
■鑑賞日:2007年3月9日
■ジャンル:クラシック・コメディ
■お薦め度:★★★★★(5/5)(詳細は下に)
■監督:イシュトヴァン・サボー
■脚本:Ronald Harwood
■原作:W. Somerset Maugham
■主演:
Michael Gambon ... Jimmie Langton
Annette Bening ... Julia Lambert (主演)
Leigh Lawson ... Archie Dexter
Shaun Evans ... Tom Fennel (ジュリアをかどわかす若い男)
Mari Kiss ... Mr. Gosselyn's Secretary
Jeremy Irons ... Michael Gosselyn (ジュリアの夫、劇場主)
Ronald Markham ... Butler
Terry Sach ... Chauffeur
Catherine Charlton ... Miss Philips
Juliet Stevenson ... Evie
Miriam Margolyes ... Dolly de Vries
Max Irons ... Curtain Call Boy
Andrew Paton Story Busher ... Male Singer
George Lang ... Antoine the Maitre D
Michael Culkin ... Rupert

■プロット:1938年のロンドンで舞台女優としてトップを走るジュリア(アネット・ベニング)は、舞台監督の夫マイケル(ジェレミー・アイアンズ)や聡明な息子ロジャー(トム・スターリッジ)と平穏な家庭を築いていた。そんな中、ジュリアは母子ほど歳の違う米国人青年トム(ショーン・エヴァンス)と出会い、やがて恋に落ちる。

■私的見所:アネット・ベニングのいけてない演技といけてる演技の幅の広さです。また女優である妻を見守るマイケルや聡明な息子のロジャーが物語の鍵。ラストの彼女の気転と舞台というものの奥深さを見る思いがします。劇中では既に亡くなっているJimmie Langton。彼はことあるごとにJuliaにささやくのです。「現実は、舞台の上にだけある」というセリフがジュリアの周囲から、何度も飛び出しますが、このセリフはなんとも奥深いことか。IMDBにあったので、原文のまま引用します。

Jimmie Langton: I've lived in the theatre since I was a kid, what I don't know about acting isn't worth knowing. Now, you may be 20 years old and just beginning, but I think you're a genius. You've got magnetism, but no idea how to use it. You have to grab the audience by the throat and say "Now, you buggers, you pay attention to me!" and remember this, when you're on the stage acting, theatre is the only reality, everything else, the world outside, what civilians call the real world, is nothing but fantasy and I bloody well won't let you forget it.



■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)



■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも
編集 / 2007.03.11 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「ピンチクリフ・グランプリ」(1975) 
カテゴリ: 01.映画感想
ピンチグリフ・グランプリ


■タイトル:ピンチグリフ・グランプリ
■鑑賞日:2007年2月25日
■ジャンル:クラフトアニメ
■お薦め度:★★★★★(5/5)(詳細は下に)
■監督:イヴォ・カプリノ

■プロット:ピンチグリフに住む自転車修理工のレオドル。彼は老人だが、自動車のエンジンの発明を持っていた。それを盗んだ弟子のルドルフは世界のスピード王に。それを知ったレオドルの同居人ソラン(日本語字幕ではサニー)はルドビグ(日本語字幕ではランバート)とともに、世界スピード王の座を奪回すべく、奔走するのであった。

■私的見所:

 製作は1975年。とても30年前のものとは思えないほど、決め細やかに製作されている。最初に映像を見たとき、まず、何におどろいたかって目の演技、まばたきの回数。実際には5年、製作にかかったそうだが、私だったら、とてもいやになるくらい、細かく人形に演技をつけているのです。見所はラストのレースシーン。
 たかだか人形劇なのに、スピード感があふれてドキドキしてしまうのです!!それをまた盛り上げるのは往年の声優、故富山敬さんのスクリーンから唾が飛んでくるかと思うほどの熱演。(3月3日声優アワード、特別功労賞を受賞されました。享年56歳というのが哀しい。)DVDが出たら、絶対買うぞっと思っている映画です。周囲は家族連ればかりでしたが、40歳すぎくらいのお父さんが「30年越しで見た」と呟いていたのが印象的でした。

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声優アワー



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★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
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編集 / 2007.03.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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