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新緑の奥入瀬
カテゴリ: 05.旅行記
20070526225005
「お疲れ様」旅行で、奥入瀬に来ています。こんなに綺麗な新緑なのに、人が少ないのが嬉しいですね。ひのきの香りがするおいしいお料理と温泉、足裏マッサージでレロレロです
レポートはまた後ほど~
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編集 / 2007.05.26 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「リーピング」(2007)
カテゴリ: 01.映画感想
Reaping


■タイトル:リーピング(原題:The reaping)
■鑑賞日:2007年5月19日
■ジャンル:ホラー
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)(詳細は下に)
■監督:Stephen Hopkins
(「24」(2001~2002)を手がけた監督。ちなみに制作者はマトリックスのJoel Silver)

■脚本:
Carey Hayes (screenplay) &
Chad Hayes (screenplay) ...

■主演:

Hilary Swank ... Katherine Winter
David Morrissey ... Doug
Idris Elba ... Ben
AnnaSophia Robb ... Loren McConnell
Stephen Rea ... Father Costigan
William Ragsdale ... Sheriff Cade
John McConnell ... Mayor Brooks

■プロット:
キャサリンは以前牧師だったが、5年前のある事件によって無神論者となっている。世界各地の「奇跡」を科学的に証明する毎日だったが、ある日、同僚のダグより、小さい町ヘイブンで起こった奇跡について調べてほしいとの依頼を受ける。ある事件以来、赤く染まった川について調査を受ける。

■私的見所:
 
 まず、この映画はホラーですので、けっこうドキドキするシーンがありました。「ブラックダリア」のようにえげつないシーンは少ないので、良質のホラーとしてみることができます。
 
 Reapingは「刈り取り」や「麦の収穫」、「最後の審判」という意味だそうです。。映画のモチーフになっているのは死神の釜のマーク。 脚本がとてもよくできていて、最後には「へ~」と思わせるような素晴らしい展開(とてもホンモノっぽくこじつけたな・・・という感じ)です。また「24」のStephen Hopkinsがメガホンをとっていますが、各シーンの緊迫感がすばらしいです。
 
 キアヌつながりでいうと、「ギフト」で共演したヒラリー=スワンクが主演です。「性転換した女」、「ミリオンダラーベイビー」の女ボクサー、そして今回の娘と夫を亡くした妻と、いろいろ演じ分けているのがすごいです。
 また、マトリックスでCGを担当したCISがこの映画でも莫大なイナゴの大群やら赤く染まった川やらを演出しています。監督自身、どきっとさせるタイミングのとり方がうまいんですが、さらにそれをいい方向に導いていると思いました。
 
 物語の要となるのは、ローレン・マクダウェルという女の子。この子が美しく、そして、うまいのです。「リング」の貞子のような雰囲気をかもしだしながら、妖精のような透明感があります。「どこかで見たことがある」と思ったら、2005年、「チャーリーとチョコレート工場」でViolet(いつも青いトレーニングウェアを着ていて、ガムをかんでいる子)役を演じていました。このまま妖精のような雰囲気を残しながら、成長してもらいもんです。
 
 ところで、Joel Silver、確か「ゴーストシップ」の制作をやっていたとき「日本の『リング』を見て、ホラーをやりたくなった」なんて言っていましたが、本当にホラーをやりたいみたいですね。かなり凝っているので、できれば、見ていただきたい作品です。
 

★★ネタばれ★★

ちなみに「出エジプト記」の10の災いとは次のようになります。


  1. 水を血に変える(7:14-25)
  2. 蛙を放つ(8:1-15)
  3. ぶよを放つ(8:16-19)
  4. 虻を放つ(8:20-32)
  5. 疫病を流行らせる(9:1-7)
  6. 腫れ物を生じさせる(9:8-12)
  7. 雹を降らせる(9:13-35)
  8. 蝗を放つ(10:1-20)
  9. 暗闇でエジプトを覆う(10:21-29)
  10. 長子を皆殺しする(11章、12:29-33)



■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)



■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも



編集 / 2007.05.20 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「スパイダーマン3」(2007)
カテゴリ: 01.映画感想
スパイダーマン3



■タイトル:スパイダーマン3
■鑑賞日:2007年5月1日
■ジャンル:アクション
■お薦め度:★★★★☆(4/5)(詳細は下に)
■監督:
Sam Raimi

■脚本:
Sam Raimi (screenplay) &
Ivan Raimi (screenplay) (←監督の弟)
Alvin Sargent (screenplay)

■主演:

Tobey Maguire ... Spider-Man/Peter Parker
Kirsten Dunst ... Mary Jane Watson
James Franco ... New Goblin/Harry Osborn
Thomas Haden Church ... Sandman/Flint Marko
Topher Grace ... Venom/Eddie Brock
Bryce Dallas Howard ... Gwen Stacy
Rosemary Harris ... May Parker
J.K. Simmons ... J. Jonah Jameson
James Cromwell ... Captain Stacy
Theresa Russell ... Emma Marko
Dylan Baker ... Dr. Curt Connors
Bill Nunn ... Joseph 'Robbie' Robertson
Bruce Campbell ... Maitre d’
Elizabeth Banks ... Miss Brant
Cliff Robertson ... Uncle Ben Parker

■プロット:

 メアリーはブロードウェイの歌姫となり、二人の関係は順風満帆かに見える。とうとうピーターはMJとの結婚を決心する。ところが親友のハリーはいまだにピーターを父の仇と付け狙い、叔父を殺害したマルコ(サンドマン)は脱獄する。そんな中、不思議な隕石が墜落してピーターにとりついた。


■私的見所:(ネタばれあり)

 アクションてんこもりな作品です。ハリー(ゴブリン)との空中戦、ピーターが宇宙からの生物にとりつかれるところで、マトリックスファンなら妙な既視感を覚える方があると思います。私も不思議に思って、IMDBを調べました。そうしたら、いましたよ。マトリックス・レボリューションズに携わったCGのスタッフ。彼がどれだけ、権限を持っていたかはわかりませんが、2003年のマトリックスを見た人なら、懐かしい感じがすると思います。
 
 その彼の名はJoe Henke。IMDBで彼が携わった作品を見ると、次のとおり。


  1. Spider-Man 3 (2007) (animation supervisor: Tweak Films)
    ... aka Spider-Man 3: The IMAX Experience (USA: IMAX version)
  2. Idlewild (2006) (animation supervisor: CIS Hollywood)
  3. Herbie Fully Loaded (2005) (cg animation supervisor: CIS Hollywood)
  4. Ice Princess (2005) (animation supervisor)
    ... aka Une princesse sur la glace (Canada: French title)
  5. Constantine (2005) (animation supervisor: CIS Hollywood)
  6. The Haunted Mansion (2003) (animation supervisor: CIS Hollywood)
    ... aka Disney's The Haunted Mansion (USA: complete title)
  7. The Matrix Revolutions (2003) (digital effects supervisor: CIS Hollywood)
    ... aka The Matrix Revolutions: The IMAX Experience (USA: IMAX version (promotional title))

  8. Scary Movie 3 (2003) (animation supervisor: CIS Hollywood)
    ... aka Scary Movie 3.5 (USA: DVD box title)
  9. The Core (2003) (animator: CIS Hollywood)
    ... aka Core (USA: poster title)
  10. Cradle 2 the Grave (2003) (animator: CIS Hollywood)
  11. Hubert's Brain (2001) (animation supervisor)
  12. The Haunting (1999) (animator)
    ... aka Maldicion, La (USA: Spanish title)
  13. Flubber (1997) (animator)
    ... aka Disney's Flubber: The Absent Minded Professor (promotional title)
  14. The Relic (1997) (kothoga animation)
    ... aka Relikt - Das Museum der Angst, Das (Germany: TV title)
    ... aka Relikt, Das (Germany)
  15. Ed (1996) (digital artist)
  16. Species (1995) (computer animator: Boss Film)


・・・・そうなんです。彼はコンスタンティンにも関わっていたんですよね~。
で、物語は、アクションものなので、ふれませんが、話題の映画なんでぜひ見てください。3人で映画の日に行ったのですが、10分ほど笑っていいのかどうか迷うシーンがあります。一人だったら笑えないんですが、他の二人ともくすくすやりだしたので、私もおもいっきり、笑わせていただきました♪(「ミッドナイトをぶっとばせ」のキアヌに負けずとも劣らじ!!)

ではでは。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)






■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも
編集 / 2007.05.06 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
人の穢れを引き受けることのすごさ
カテゴリ: 02.書籍感想
ゴールデンウィーク後半は腰をいためたりというのがありましたが、映画5本、美術展1回行き、本を3冊。
古い友人にも会えて、まずまずのGWです。

で、今日、読んで実家に残していこうというのがこの本
  「掃除道~会社が変わる・学校が変わる・社会が変わる
著者はイエローハット創業者 鍵山秀三郎氏。当初、不振だった会社を興すためにいったい自分に何ができるだろうと考え始めたのが、会社の掃除だったそうです。

言葉で説得したり、文章で伝える能力を持ち合わせていなかった私は、掃除を始めるようになりました。出社してくる社員が汚れやゴミを目にしなくてもいいように職場環境をきれいにしておきたかったのです。きれいにしておけば、社員の心の荒みもなくなるはずだと考えたからです。きれいに掃除をしておくことが唯一私が社員にしてあげられる感謝の気持ちではないかと信じていたからです。


最初は「掃除は最下級の人がするもの」という先入観があるからか、「社長がそんなことを」と陰口が絶えなかったそうですが、いつしかそういう声は絶え、社員全員が社内美化に取り組むようになったといいます。そして、その掃除を研修するために、各企業から掃除研修にやってくる幹部社員が多くなり、「掃除に学ぶ会」が平成5年11月に発足しました。また最近ですが、平成15年8月、竹花氏が東京副知事に当選したのをきっかけに「JR新宿駅近隣」の掃除始まりました。実は、最近、きれいになったなぁと思っていたのですが、実はこの方々の隠れた努力があったとは!!

この掃除、特にトイレ掃除で学べることを筆者は次のようにあげています。

1.謙虚な人になれる。

どんなに才能があっても傲慢な人は人を幸せにすることはできない。人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚になるための確実で一番の近道がトイレ掃除です。


2.気づく人になれる。

世の中で成果がある人とそうでない人の差は、無駄があるか、ないか。無駄をなくすためには、気づく人になることが大切。気づく人になることによって無駄がなくなる。その「気づき」をもっと引き出してくれるのが、トイレ掃除です。


3.感動の心が生まれる。

感動こそ人生。できれば人を感動させるような生き方をしたい。そのためには自分が感動しやすい人間になることが第一。人はその人が手と足と体を使い、更に身を低くして一生懸命取り組んでいる姿に感動する。



4・感謝の心が芽生える。

人は幸せだから感謝するのではない。感謝するから幸せになれる。その点、トイレ掃除をしていると、小さなことにも感謝できる感受性豊かな人間になれます。


5.心を磨く。

心を取り出して磨くわけにはいかないので、目の前に見えるものを磨く。特に人の嫌がるトイレをきれいにすると心も美しくなる。人はいつも見ているものに心も似てきます。


また気になるトイレの便器の掃除の方法・・・・。

■大便器の掃除
(1)便座を取り外す。
(2)便器の掃除に入る前に1回だけ水を流して汚水を吐き出す。
(3)リングブラシを使って、汚れをあらかた取り去る。
(4)便器にたまっている水をスポンジで押し込む。残った水をスポンジで吸出し、水を除去する。
(5)その上で、バケツの洗剤を含ませたスポンジでゴシゴシ洗う。
(6)スポンジでとれない水垢や尿石がある場合は、ナイロンタワシを使う。ナイロンタワシでとれないときは、サンドメッシュを使う。

 道端で落ちている空き缶を拾うとき、「なんで私が人の不始末を始末しなくちゃいけないの」と不条理に感じてしまいます。そういう心の抵抗を打ち破って、時折、拾って最寄のゴミ箱まで持っていきます。でも、こんな奇特な方のお話を読んで、自分の心の狭さが恥ずかしくなりました。人の穢れを引き受けることは全然恥ずかしくないことなんだと思わされました。読んでいて清清しい気持ちになれる1冊です。



編集 / 2007.05.05 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:ラブソングができるまで(2007)
カテゴリ: 01.映画感想
ラブソングができるまで(2007)

■タイトル:ラブソングができるまで(原題:Music and Lyrics (2007))
■鑑賞日:2007年4月28日
■ジャンル:ラブ・コメディ
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)(詳細は下に)
■監督:Marc Lawrence
■脚本:Marc Lawrence

■主演:
Hugh Grant ... Alex Fletcher
Drew Barrymore ... Sophie Fisher
Brad Garrett ... Chris Riley
Kristen Johnston ... Rhonda Fisher
Campbell Scott ... Sloan Cates
Scott Porter ... Colin Thompson
Nick Bacon ... Pop Bass Player
Andrew Wyatt ... Pop Guitar Player (as Andrew Wyatt Blakemore)
Dan McMillan ... Pop Drummer
Tom Foligno ... Has-Beens Promo Announcer
Zak Orth ... David Newbert - TV Executive #1
Brooke Tansley ... Janice Stern - TV Executive #2
Daniel Stewart Sherman ... Willy
Aasif Mandvi ... Khan
Haley Bennett ... Cora Corman

■プロット:
 1990年代に爆発的にヒットした「POP!」。ところが21世紀に入ると過去のスター扱い。ようやく昔のファンだった歌姫より、「愛に戻る道」というタイトルで曲作りを依頼されるが、歌詞がまとまらない。そんな彼の前に現れたのは、植物係のソフィー・フィッシャーだった。

■私的見所:
 最近のヒュー・グラントの作品は「ノッティングヒルの恋人」「About a Boy 」「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」とラブ・コメディ路線が多いのですが、この作品もその中の一つになりそうです。彼はいまや売れないミュージシャン、だけど、彼の前にチャンスというエンジェルが舞い降ります。そのエンジェルを演じるのが、「おもちゃの国のクリスマス」でキアヌと共演したドリュー・バリモア。彼女、たぶん、歌えると思うのですが、わざとへたくそに歌うところがお茶目でかわいいです。1990年代、麻薬中毒になったり、ティーンなのにヌードを雑誌にさらしていたので、彼女にはあまり、いい感じを持っていなかったのですが、この作品でその嫌な感じを払拭できました。
 また、うまい!ヒュー・グラントとの絶妙な掛け合い、昔の恋人にふられた傷心の文学少女になりきって、演じています。セリフもいいんです。彼女演じるソフィーによると「歌詞は歌の心で音楽は肉体」だそうですが、二人の心がいつしか一つになっていくのをうまく描いていました。また予告編を見て、「もの物語の粗筋は予告編でわかった」と思っている人、最後にちょっとした素敵なサプライズがあります。
 ぜひ、みていただきたい映画です。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)




■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも

編集 / 2007.05.05 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
鈍感のすすめ
カテゴリ: 02.書籍感想
 GW前半、結構働いたのですが、ここにきて、腰痛。4月30日に受胎告知を見るのにヒールで3時間経ち続けだったのが悪かったのか、翌日映画の日に2本続けて見たのが悪かったのか・・・。
 今、実家に帰っておりますが、おうちにじっとこもっております。GW中、1冊ハードカバーを実家で購入し、読み倒して実家において帰ろうと思っていた本が、巷で売れている「鈍感力」です。実家において帰るんで、とりいそぎ、共感した4点の要約をアップします。意外に簡単に読めてしまい、すでに家族がみんなひととおり読めてしまいました(汗)。
 
■タイトル:鈍感力
■著者名:渡辺 淳一
■出版社: 集英社 (2007/02)
■ISBN-10: 408781372X
■ISBN-13: 978-4087813722
■ポイント抜粋

 其の壱 ある才能の喪失 
それぞれの世界でそれなりの成功を収めた人は、才能はもちろん、必ずいい意味での鈍感力を秘めているものです。鈍感、それはまさしく本来の才能を大きく育み、花咲かせる最大の力です。


 其の弐 叱られ続けた名医
健康であるためにもっとも大切なことはいつも全身の血がさらさらと流れることです。そのためにはあまりくよくよせず、他人に嫌なことを言われても、すぐ忘れる。このいい意味での鈍さが血の流れをスムースに保つ要因なのです。


 其の参 血をさらさらと流すために
われわれの血管は自律神経によってコントロールされています。いい意味での鈍感力をもった人の自律神経は異様な刺戟に見舞われることもなく、いつも血管を開いてさらさらと全身に血を流すように働いているのです。


(略)

 其の五 眠れる大人
よく眠り、すっきりと起きられる。この睡眠力こそ、人間の基本的な能力そのものです。睡眠力なくして、人間が健康であり、人を愛し、仕事に専念することはできません。よく眠れること、これもまたまぎれもなく才能なのです。


私が特につけたい力は睡眠力。私の身の回りの友人を考えると、眠れない人は自分にプレッシャーをかけてしまう人が多いようです。片や寝付くのも早いが、徹夜も2夜くらいOKという方があります。修羅場のときには60時間働きづめ。でも、いつもその方々からパワーをもらっています。

「いつでもどこでも眠れる」

これって、垂涎もののうらやましい才能です。



編集 / 2007.05.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
映画:「バベル」(2006)
カテゴリ: 01.映画感想
バベル(2006)


■タイトル:バベル(原題:Babel(2006)
■鑑賞日:2007年4月29日
■ジャンル:ドラマ
■お薦め度:★★☆☆☆(2/5)(詳細は下に)
■監督:Alejandro Gonzalez Inarritu
■脚本:Guillermo Arriaga
■主演:
Brad Pitt ... Richard
Cate Blanchett ... Susan
Mohamed Akhzam ... Anwar
Peter Wight ... Tom
Harriet Walter ... Lilly
Trevor Martin ... Douglas
Matyelok Gibbs ... Elyse
Georges Bousquet ... Robert
Claudine Acs ... Jane
Adriana Barraza ... Amelia (デビーとマイクの乳母)
Elle Fanning ... Debbie (RichardとSusanの娘、Elleさんはダコタ=ファニングの妹さんです)
Nathan Gamble ... Mike (RichardとSusanの息子)
Gael Garcia Bernal ... Santiago (アメリアの甥)
Monica del Carmen ... Lucia
Rinko Kikuchi ... Chieko
Koji Yakusho ... Yasujiro (聾唖の娘を持つ父親。Susanを撃ったライフルの元所有者)
Satoshi Nikaido ... Kenji (ライフルの行方を捜す刑事)
Kazunori Tozawa ... Hamano

■プロット:

 モロッコの山中で戯れに放たれた一発の銃弾。その銃弾に関わる人々を描いたドラマ。
 幼くして失った我が子。その心の傷を癒すためにモロッコを旅するSusanとRichard。ところが観光バスを襲った一発の銃弾でSusanは致命傷を負う。一方、アメリカの留守宅では乳母のElyseが息子の結婚式に出席するために、代わりの乳母を探しているが、見つからない。彼女はメキシコに二人の子供をつれていくことを決意する。Susanを撃ったライフルはテロリストのものなのか、闇のマーケットからなのか。調査の手は東京に住むチエコの父にも及んだ。

■私的見所:(ネタバレおよび批判あり)
 アカデミー助演女優賞に菊地凛子さんがノミネートされた映画です。菊地さん演じる、声で伝えることができないもどかしさ、愛されたい思いを印象的です。その撮影の現場を刑事役ケンジの二階堂智さんはこんな風に語っています。(【GW連載】刑事・ケンジ語る「バベル」舞台裏(上) より 引用)
 
 
ケンジは、役所が演じる会社員ヤスジローをマークする立場。ヤスジローの娘で、聴覚障害を持つ女子高生チエコを菊地が演じる。クライマックスでは、ケンジの目の前でチエコが全裸になる。

 「長いシーンだったので、1週間くらいかけました。抱き合う部分は3日間。カメラ一つで、いろいろな角度から撮影をしますから。部屋には、監督、カメラマン、録音、凛子ちゃんと自分…必要最低限のスタッフでした。すごく細いピンと張った糸をずっと保っている感じでした」

 ハダカを前に、どんな気持ちだったのか。

 「今ここにいて、起きたことはウソじゃない、起きたことに反応していこう、と心がけて演技をしました。動揺しました。慣れませんでしたね…」



 またNewsWeek 2007年5月2日号では監督のインタビューが掲載されていますが、ケイト=ブランシェット演じるSusanが運び込まれれた老婆の家でのシーンはなんと32テイクも撮影したとのこと。占い師の風情をした老婆ですが、野次馬が群がる窓やドアを閉めて戻ってくるだけのシーンなのに、最後にカメラに向かって笑うんだそうです。どうにも言葉が通じなくて、現場はまさに「BABEL」そのものだったそうです。これは先ほどの二階堂智さんも同様に語っています。(【GW連載】刑事・ケンジ語る「バベル」舞台裏(下) より 引用)
 
 
映画は、一発の銃弾をきっかけに、モロッコ、メキシコ、米国、日本を舞台に3つのストーリーが同時進行する人間ドラマ。そのため英語、スペイン語、日本語、手話…が縦横に飛び交った。どうしたのか。

 「カタコトですが英語でコミュニケーションを取りました。キャメラマンのロドリゴさんとは、家族の話や彼が撮った映画(「8Mile」)の話をざっくばらんに話しました」

 異才の中に放り込まれても動じない役者の原点は、倉本聰氏が主宰する富良野塾で鍛えられたという。

(略)

 「意見は言うようにしました。そうしていかないと(塾へ)行っている意味がない。2年間、初めて会った人とけいこも生活も一緒。とても協調性が必要でした。そのせいか、今も“合宿けいこ”は苦手です(苦笑)」

 
 監督の思いは「言葉を超えた邂逅を描きたいのかなぁ」と思うのですが、キャスティングがビッグなだけにストーリーの展開上、描き足らない部分があるように思います。
 
 後半,SusanとRichardは心をより通わせます。が、

 なぜ、「夫婦」でモロッコを傷心旅行に行っているの?

 ・・・・とそもそもの事件の発端の夫婦の動機に疑問がわきます。作中では夫が傷心の妻を慰めるためにこの旅行を企画したようです。でも、それよりも、幼子を失った自分とまだるっこしい夫に嫌気が差して、Susanが一人でモロッコに来て、怪我をして、通じない言葉、誤解の渦に巻き込まれる・・・・なんていう物語だったら、親身に感情移入しやすいんですが・・・・。

 物語のつくりは面白いのですが(^^;)、大スターを終始出演させないと、興行収入に響くと製作者が考えたのかもしれないと勝手に想像しています。
 
 物語の発端のモロッコよりも、メキシコや東京を舞台にしたところのほうが、映像が生き生きしていました。日本側のパートでは、菊地さんは言わずもがななんですが、ケンジ役の二階堂智さんも印象的でした。肉体の温かみを求めるチエコに対して、本当にチエコが求めていたものを察して、それを与えた刑事のケンジ。セリフはほとんどありませんが、二人の心臓の鼓動が聞こえてきそうなシーンでした。そして、最後、ようやく歩み寄る父と娘。煌く摩天楼の中で抱きあう二人には、もう過ちを繰り返すことはないだろうと思わされました。
 

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
ZAKZAK:映画「バベル」凛子を直視できない!? 7人吐き気
ZAKZAK:【GW連載】刑事・ケンジ語る「バベル」舞台裏(上)
ZAKZAK:【GW連載】刑事・ケンジ語る「バベル」舞台裏(下)



■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
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★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
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編集 / 2007.05.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
プロフィール

リトル★ダック

Author:リトル★ダック
今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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