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映画:「PEACE BEDアメリカVSジョン・レノン」
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:PEACE BEDアメリカVSジョン・レノン
■鑑賞日:2007年12月14日
■ジャンル:ドキュメンタリー
■お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
ジョン・レノンのことをあまり知らなかった私には、ある意味ショッキングな映画・・・・。

Peace Bed






■監督/脚本:
デヴッド・リーフ
ジョン・シャインフェルド

■監修:
ヨーコ・オノ

■主演:
ジョン・ウィーナー
ロン・コーヴィック
アンジェラ・デイヴィス
ジョン・シンクレア

■プロット:
1960年代 ビートルズのメンバーとして世界の頂点を極めたジョン・レノン。そのころ、すでに次の段階に向かっていた。気鋭の前衛芸術家のオノ・ヨーコと出会い、その黒い髪と黒い瞳に魅せられた。彼の言葉にならない声を彼女は持っていた。結婚後、当時、若者の間で起こっていたベトナム戦争に反対運動に関わる。若者を代表するジョンのメッセージは、反戦運動家や急進的な活動家にも利用されるが、その事からアメリカ政府は彼を反政府の危険分子と見るようになる。ジョンの影響力を恐れた政府は、FBIにジョンの監視をさせる。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 3点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 4点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 2点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  1点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  3点/5点 

 ジョン・レノンとヨーコ・オノの共同名義のアルバム「Sometime in NY」に収録されている「John Sinclair」はアメリカ合衆国に実在していたベトナム戦争反戦活動家の名前です。ジョン・シンクレアは2本の大麻煙草を所持していたというだけで、懲役100年の実刑を受け刑務所に服役していました。
 ジョン・レノンは(なぜか)シンクレアを高く評価し、1971年12月10日にデトロイトのクライスラー・アリーナで「John Sinclair Freedom Rally」と題した彼の釈放を訴えた大コンサートを開き、ジョン&ヨーコの他、スティービー・ワンダー、ボブ・シーガー、アーチー・シェップ、エド・サンダース(ファッグス)、ジェリー・ルービン・・・ら多くの賛同者が出演し、結果その3日後に彼は釈放されます。
 
 一報、ニクソン大統領を筆頭とする政府はそんなジョン・レノンの活動を監視し始めます。ビザの失効を理由に、アメリカ国外退去を命ぜられますが、ジョンはそれを訴訟で延長して、NYに住み続けます。 そして、ニクソン大統領が失脚し、世界が変わろうとしている1980年12月8日、3発の凶弾がジョン・レノンの命を奪いました。

 これらの一連の出来事が当時の大統領府、ジョンの弁護士、妻、ジョン・シンクレアによって語られます。・・・・・が、妙にジョン・レノンを神聖化し、それに対局した故リチャード・ミルハウス・ニクソンを貶めすぎ感のある映画・・・・。
 
 ある特定の個人を悪の象徴とみなすこの映画の姿勢は、本当の諸悪の根源を見落としているでは思われて・・・・。多くの記録映像は興味深いのですが、本当にそのときに何が起きていたのかを見誤る可能性があるような。
 
 ジョン・レノンが国外退去命令に従って、イギリスに帰っていたならば、あのような悲劇にはならなかったのでは・・・とか、今はもっと幅広い活動をしているのではないかと思うと、「アメリカ」に対して、依怙地な対応をとったジョンに失望してしまいました。
 
 時がたてば、別の見方ができるかもしれませんが・・・・。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
「人々を奴隷にする全てのものをぶち壊せ!・・・・今もなお生き続けるMC5の革命的スピリット」
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編集 / 2007.12.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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