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映画:「中国の植物学者の娘たち」
カテゴリ: 01.映画感想 / テーマ: 中国映画 / ジャンル: 映画
■タイトル:中国の植物学者の娘たち
■鑑賞日:2008年 1月 6日
■ジャンル:恋愛
■お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
 同性愛を描いた意欲作・・・ですが、もう一歩踏み込んでほしいような(??)







■監督:
戴思杰(ダイ・シージエ)

■脚本:
戴思杰(ダイ・シージエ)

■主演:
ミレーヌ・ジャンパノワ:リー・ミン
李小冉(リー・シャオラン):チェン・アン
リン・トンフー:チェン教授

■プロット:
 リー・ミンは1976年の震災で両親を失くした孤児。孤児院育ちの彼女だが、昆林医科大学の植物学者、チェン教授のもとに実習生として赴く機会を得る。ところがチェン教授は変わり者で、夜9時すぎに電話していきなり叱責を買い、汽車をのりつぎようやく教授の島に到着すると、「1時間の遅刻だ。君は時間の観念がなっていない」と申し渡される。この島でも居場所がないリーを慰めたのはチェン教授の娘、アンだった。


(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 3点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 3点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 2点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 
 
 2003年に公開された「中国の小さなお針子」の戴思杰(ダイ・シージエ)監督の最新作です。インタビュー(詳細はこちら)を見ると、こんなことが書いてありました。

「中国の植物学者の娘たち」は同性愛がテーマ。(このテーマでは)フランスの監督の作品でも放送しないのに、まして中国の監督ならなおさら。しかし、テレビ局の希望に添えば、とても平凡な作品になってしまう。逆に中国政府が認める作品は、非常に一般的で平凡。自分が撮りたい作品に、資金を出してくれる人を探すのが一番大変だ。今の中国の監督たちと、私はまったく違う立場にいる。彼らは彼らが撮るべき作品を、もう立派に作っている。私はまったく違う立場で、まったく異なるものを作る。「ほかの監督は同性愛をやってないな。じゃあ、やってみよう」。それが大事だ。中国で今、監督たちは「今後何を撮るべきか」と悩んでいるだろう。


 監督は実際に起こった事件を元に、「2人の女性が愛し合い、部屋を借りて一緒に暮らすことが許されない」・・・・そんな中国のあり方を映画で描いたのだそうです。同性愛・・・・実際に同性愛者でない監督はこの物語を描くにあたり、いろいろ苦労されていることは、舞台となる世間と隔絶された植物学者の島、植物おたくの身勝手な父親の設定に現れているような気がしました。
 でも、どうしても、お互いに必要な愛だったとは思えないし、二人ともしっかりしているのだから、もっと楽園は長く続いた気がするんですよね。秘めた愛が暴露される瞬間、それはもっと別の形をとって欲しかったような・・・・。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
「中国の植物学者の娘たち」 ダイ・シージエ監督に聞く
中国の小さなお針子
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編集 / 2008.01.06 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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