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映画:「つぐない」(2007)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル: 「つぐない」(2007)
■鑑賞日:2008年 4月13日
■ジャンル:恋愛
■お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
別に少女だけが咎を負わなくても・・・・・

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
Internet Movie Database

つぐない チラシ表 つぐない チラシ裏






■監督:
Joe Wright

■脚本:
Christopher Hampton (screenplay)

■原作:
Ian McEwan 「贖罪」

■音楽:
Dario Marianelli

■主演:
Saoirse Ronan ... Briony Tallis - Aged 13(主人公)
Keira Knightley ... Cecilia Tallis (姉)
James McAvoy ... Robbie Turner (家政婦の息子で姉の恋人)
Brenda Blethyn ... Grace Turner (ロビーの母)
Harriet Walter ... Emily Tallis (母))
Juno Temple ... Lola Quincey (従姉妹)
Felix von Simson ... Pierrot Quincey (従兄弟)
Charlie von Simson ... Jackson Quincey (従兄弟)
Alfie Allen ... Danny Hardman (使用人)
Patrick Kennedy ... Leon Tallis (長兄)
Julia West ... Betty

■プロット:
 第二次世界大戦が始まろうとしている時期、タリス家では長男のレオンが友人といっしょに帰省し、また親戚の子供達を預かっているのにディナーの準備で大忙し。そんな中、11歳のブライオニーは姉のセシリアと使用人のロビーが噴水で何か性的なことが行われているのを発見する。そして、ロビーは誤って卑猥なことを書いた手紙をブライオニーに見られてしまう。またブライオニーは、姉とロビーの情交を目撃し、ロビーが色情狂だと誤解する。そんな中、従姉妹のローラが強姦される現場を目撃した彼女は、強姦した犯人はロビーだと言い張るのだった。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 2点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 3点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 3点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 タイプライターを叩く音をテーマ音楽に取り入れた手法は斬新で、小説家志望のブライオニーをよく表現していると思いました。この音楽は第80回アカデミー賞を獲得しています。また11歳のブライオニーを演じたSaoirse Ronanの存在感がすごいです。「これは素の彼女か」と思うほど、11歳のブライオニーの身勝手さ、なぜ周囲から疎まれているのかわからない気が強い少女そのものでした。「自分は間違ってはいない」とロビーが犯人だと主張するところも、恐ろしいほど「子供」そのもので、執拗な怪物だと感じたくらいです。
 
 ロビーが連れ去れるときになって、ようやく「自分は大変なことをしたのではないか」と悟るところでは、子供特有の不安な表情がリアルでした。
 
 ただ、元を正せば、ローラと双子の弟がこの日にタリス家に来ていなければ、こんな悲劇は起こらなかったのに・・・・。ローラがきちんと合意の上での情交だったと言っていれば、こんな悲劇にはならなかったのに・・・・と思ってしまいます。映画は、罪悪感交じりに結婚してしまうローラには、ほとんど触れていません。原作ではどう描かれているのでしょうか。
 
 人生に誠意を尽くす人々、そうでない人(ローラと結婚相手)にスポットライトを当てていますが、人生に誠意を尽くす人々に監督や製作者の愛情を感じます。
 
 最後に、映画の構成としては、カットバックが多いので、注意して物語を追わないと、「結果的にどうだったんだ~!?」で終わるので要注意です~(^^ゞ。

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編集 / 2008.04.13 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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