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「攻殻機動隊2.0」(2008)舞台挨拶@新宿ミラノ座
カテゴリ: 07.イベント
 8月2日からのスカイクロラ公開とあいまって、1995年の名作、「攻殻機動隊」がバージョンアップして、「功殻機動隊」としてバージョンアップされました。12日の初日、押井監督、バトー役の大塚明夫さん、草薙素子役の田中敦子さん、 人形使い役の榊原良子さんが参加されました。

■ねたばれレビューはこちら

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
スカイクロラサイト-関連記事

■記事:
アニメ!アニメ!:13年振り新録音 3D化した「攻殻機動隊2.0」は別作品
Variety Japan:押井守「今後のアニメ占う」自信作『攻殻機動隊2.0』初日トークショーで製作秘話明かす
Cinema Topics online:押井守監督“未来を見据えて”自身の記念的作品を全編リニューアル 映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』舞台挨拶

■パンフレット
Ghost in the shell 2.0 パンフレット Ghost in the shell 2.0 パンフレット






 司会は伊藤さとりさん。まず、登壇者がやってくる前に、伊藤さんが観客に「遠いところから来ましたという人ありませんか」と聞いたところ、いたんですね。前列3列目くらいに、「鳥取からきた」という人が。でも、友人の出身地は「島根」だったりして・・・。スクリーンで見た人っていうのは、総勢600名中20人ほどというところでしょうか。メモがあやふやなので、記憶を頼りにどんなコメントがあったか、レポートしますね。

まずは、挨拶を求められたのは大塚さん。大塚さんはバトーのイメージにぴったりでした。

「とても暑いところ、集まっていただきありがとうございます。バトー役の大塚です。押井さんの作品ということで、劇場で見なきゃ損です。え、鳥取から来た・・・・それはレアな・・・・」

 次は田中敦子さん。

「暑いところ、ようこそ集まっていただき、ありがとうございます。草薙素子役をやらせていただきました田中敦子です。13年前に初めて出会いましたが、10年以上たって、素子が戻ってきました。素子というのは、私にとって、『長くつきあっていても本性を見せない恋人』のようなものです。するりと抜けだしていくそんな存在ですが、いざというときには私のところに帰ってくる、そんな恋人のような存在です。この役をやらせていただいて本当に幸せです。スタッフに恵まれたことに感謝しています」

 そして、人形使い役の榊原良子さん。

「皆さん、お暑いところ、集まっていただき、ありがとうございます。人形使い役の榊原良子です。1995年、大先輩である家弓さんが演じた人形使いの役をやらないかというお話をいただきまして、3週間前、台本をいただきました。哲学書を読んで、人形遣いの意思を考えながら、演じました」

 押井監督はというと、
 
 「意外にも、作ったとたん大騒ぎになった記念すべき映画です。この映画を作るきっかけは・・・スカイ・クロラのサウンドをやりにNYにいったとき、ランディ・トム(「Mr.インクレディブル」でアカデミー賞を受賞)に出会いました。彼も『功殻機動隊』の音を、どういう音を出すかやりたいといってくれました。この作品が公開されたとき自分にとってはいろいろありました。公開されても、あまりヒットしなくて。スクリーンでもう一度見て欲しい。
 『ブレードランナー』も公開当事、ヒットしなかった。けれども最近Finalが公開されたとき(このとき、オールナイトで押井守さん、トークショーをやっています。残念ながら、私は怖気づいて断念しましたが)もう一度作りたいと思った。この映画は自分がどんな映画を今後とっていくのかの架け橋、そして、今後のアニメーションを占う作品です。いろいろな表現方法を盛り込んでいます。未来を見据えた作品です。映画はみられることで映画たると思っています。作品はどんどん淘汰されていくと思います。どちらが残るかもわかりませんが、どうか皆さん劇場で見ていただきたいと思います」




 さて、押井さんの長いコメントの後に、次は大塚さんのこめんとです。13年前の役をもう一度葺き替えるにあたって、何か心がけた部分はありますか?という質問について、こんな風に回答していました。
 
 「13年前と同じ役をやることで。意識したことは・・・。人形使いが男から女に代わることで、嫉妬が少なくなると思いました。けれども、意図しなくて、(観客に伝わるだろうと考えて)こねくりまわさないでやってみました」
 
 田中さんはというと、
 
 「13年ぶりにやるからには前作以上のものと思う気負いがあって、緊張しました。13年前の台本を見て、そのまま気持ちがのって、気負いなく草薙素子を演じることができました。
 
 榊原さんは・・・・。
 
 「スカイクロラでも、原作は男で映画では女性という役をやらせていただきました。スカイクロラは母性を意識して演じましたが、人形使いのムードが大好きで、わくわくドキドキしながら演じました。家弓さんという大先輩が演じているので、その存在をふっきるのに時間がかかりました。最初のテストの日はもうなんといいますか、足が震えてしまいまして。また、人形使いの役になりきるために、歩き方も変えました。ほとんど台本を水に。映像が自分の中に流れ込んでくるまで、魂の全エネルギーをかけて演じました」




 そしてラストの締めくくりは押井監督。
 
 「この作品はリニューアルではなく、2.0にバージョンアップしたんです。8月2日『スカイクロラ』の公開を控えていますが、別の作品で初日を迎えるのは複雑です。(会場笑)イノセンスの後、やれることはやりつくしたと思った。でも、スカイは違います。自分自身の人生が楽しくて仕方がないという感じ。1995年の作品は僕にとって、なんか象徴的な感じです。僕は「オンリーユー」で懲りたので(同時上映されていた『ションベンライダー』のほうが面白かったからだそうです)、もう自分の作品を見ないことにしていたんですが、改めてこの作品はすごいと思いました。当時の最高のスタッフを結集して作った作品です。今、6割のスタッフが映画監督とかやっていますしね」
 
 そして、伊藤さとりさんからは5都市5館しか上映の予定がなかったのですが、東京の上映館数が追加になったとのお知らせが。7月19日から丸の内ルーブルで上映が開始されます!!また、当日はお知らせがなかったのですが、『スピードレーサー』が上映されていた新宿ミラノ1で、7月13日から上映されることが決まりました!!それにしても、『マトリックス』監督の映画が、2番手に押しやられるとは・・・・。
 
 その後、パンフレットを買いにいったのですが、パンフレット1部1500円もするのに、長蛇の列。信じられませんでした。今、読んでいますが、1995年当時の復刻版が後半にくっついていて、お得な気分です。
 
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編集 / 2008.07.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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