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映画:「ダークナイト」(2008)【2回目/3回目】
カテゴリ: 01.映画感想 / テーマ: ダークナイト(The Dark Knight) / ジャンル: 映画
■タイトル:「ダークナイト」(2008)<2回目/3回目>
■公開日:2008年 8月 9日
■鑑賞日:2008年 8月10日,8月14日
■ジャンル:DCコミック/アクション
■お薦め度:★★★★★(5/5)
 できるだけ大きなスクリーンで。星空のようなブルーライトの中に、バットマンが堕ちていく姿が美しい

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
imdb関連サイト

■チラシ1
ダークナイト ダークナイト

■プレミア招待状
ダークナイト試写状







■制作
Christopher Nolan .... producer (監督自身)
Charles Roven .... producer (この人、「アフロサムライ」のプロデュースもしてる!!)
Emma Thomas .... producer (監督の奥さん)
Michael E. Uslan .... executive producer(★よく日本に来日。石の森章太郎ファン)
ほか6名

■監督:
Christopher Nolan

■脚本:
Jonathan Nolan (screenplay)
Christopher Nolan (screenplay)

■音楽:
James Newton Howard
Hans Zimmer (代表作はグラディエイター、パイレーツシリーズなど)

■主演:
Christian Bale ... Bruce Wayne / Batman
Heath Ledger ... The Joker
Aaron Eckhart ... Harvey Dent / Two-Face
Michael Caine ... Alfred Pennyworth
Maggie Gyllenhaal ... Rachel Dawes
Gary Oldman ... Lt. James Gordon
Morgan Freeman ... Lucius Fox
Monique Curnen ... Det. Ramirez
Ron Dean ... Detective Wuertz
Cillian Murphy ... Scarecrow
Chin Han ... Lau
Nestor Carbonell ... Mayor
Eric Roberts ... Salvatore Maroni
Ritchie Coster ... The Chechen
Anthony Michael Hall ... Mike Engel

■プロット:
 ある日、ゴッサムシティにある銀行がピエロの面をつけた強盗に襲われ、大金を強奪される。その銀行はマフィアが資金洗浄に使っていた銀行だった。その銀行にあった特殊な札の流通で、マネーロンダリングの銀行を特定することができた。資金に苦しむマフィアの幹部の前に現れたのがジョーカーと名乗る男。彼は指紋もDNAも持たない、人殺しを楽しむ狂気の男だった。
 そんな折、地方検事ハービー・デントはバットマンを指示し、街の一切の罪を失くす宣言をする。昔、ブルースの幼馴染だったレイチェルはハービーの恋人となり、ハービーと共に検事局で働いていた。
 バットマン、ハービー、レイチェルまでを巻き込んで、ジョーカーのゲームが始まった。
 
(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 4点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 5点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  5点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  5点/5点 

 8月10日は109シネマズ川崎にて、そして8月14日は最後のTOHOシネマズデーということで7番スクリーンで見てきました。大きなスクリーンで見ると、病み付きになりますよ~。香港からラウ社長を攫うところ、マトリックスのネオばりに落下するレイチェルを助けに行くところは、スクリーンが大きければ大きいほど、病み付きになります。全体的にライトはブルーを使っていますが、そのブルーライトの中に、バットマンが堕ちていく姿が美しいんです。

 映画は3回見ると、ようやく作り手が言いたかったことというのが見えてくるように思いました。初回は、ヒース・レジャーのジョーカーに圧倒されてしまい、物語の本筋を見失っていたように思うのですが、3回目になると、さすごに少しは冷静になってみることができます。
 
 この映画の最初、スケアクロウ一味の麻薬の売買現場に踏み込んだのは、「バットマン」一味。彼らはバットマンの姿を真似ただけで、バットマンのポリシーをまったく理解せず、銃を使い、「正義という名のもとに」人を傷つけても、それをよしとする人達です。
 
 「お前と俺とは何が違うんだ!」
 
 という問いに対して、バットマンは
 
 「俺はホッケー防具はつけない」
 
 とだけ言い残して去っていくわけですが、「正義とは何?『正義』という名前の元に、人を傷つけてもいいのか。卑怯な手を使ってもいいのか」という大命題を作り手側から突きつけられるんですね。
 
 ラスト、ジョーカーの罠にはまり、5人の人間(でも、殺したのは警官1人、マフィア2人の3人のように思えましたが・・・ラミレスは殺してないし)を殺してしまうハービー・デント。
 バットマンはゴッサムの平和のために、ハービーの罪を一手に引き受けることを決意します。ここで、バットマンの高潔さ、ものすごさがあるわけなんですね。
 
 常々、「人の穢れを引き受けることができる人が一番、尊敬できる」と思っているのです。たとえば、黙って掃除にいそしむ人、人が散らかしたものをだまって片付ける人、そういう人の行動力、芯の強さにはいつも感動させられるんですが、バットマンはそういう人を体現したものだと思うんですね。悲しみ、怒り、偽り、何もかも引き受けて暗闇に消えていく・・・・・。ゴードンのナレーションがかぶっていくその後姿には、美しさを感じてしまいます。




 また、セリフを一つ一つ注意して聞いてみると、映画の中でハービーが初めてゴードンと会うときにも、ゴードンの部下が裏切りをしているのを仄めかしています。また、バットマンコールのライトを壊すときにも。でも、ゴードンはまったく、彼の忠告を聞こうとしなかったんですね。映画ではラミレスが残っています。当初、ハービーが殺したのが5人で警察官が2人となっていますが、もしかすると、ラミレスは死ぬ予定だったのかもしれません。きっと、続編が作られるときには、彼女はジョーカーの手先として、出演するかもしれませんね!!




 後ろに外国人が座っていて、日本人のところと笑いのツボが違うようで、『え、こんなところ?』というようなところで笑っていました。

 ■コンサルタントをフォックスがやり込めるシーン
 ■ワーツとラミレスが見た壁にバットマンの候補者として、リンカーン大統領とか、月世界の宇宙飛行士だとが貼り付けてあるところには超受けていました。





 見るたびに新たな視点を発見できる映画です。


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編集 / 2008.08.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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