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「コロー 光と追憶の変奏曲」@国立西洋美術館
カテゴリ: 07.イベント
■イベント名「コロー 光と追憶の変奏曲」(2008)
■会 期:2008年 6月14日~8月31日
■鑑賞日:2008年 8月17日
■お薦め度:★★★★☆(4/5)

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)

■チラシ1
コロー 光と追憶の変奏曲



 素晴らしい展示会でした。チラシにある『真珠の女』をはじめ、晩年に書かれた『青い服の夫人』、風景画の傑作として名高い『モルト・フォンテーニュ』の思い出など、力作ばかりが展示されています。『真珠の女』はアトリエ近くに住むベルテという少女がモデルだそうですが、この絵の中にいるのは、生身の人間ではなくて、悠久の人の営みを見守る普遍的な存在・・・とでもいうのでしょうか、そんな神々しい絵画でした。
 また、後期の印象派にも影響を与えたとして、『ドゥエの鐘楼』とアルフレッド・シスレーの『アルジャントィユの大通り』、『葉むら越しのヴィル・ダブレーの池』とクロード・モネ『木の間越の春』といった絵画が、比較できるように配置されているので、その類似性や後世の画家に与えた影響がひとめでわかるようになっています。

 音声ガイドは中村吉右衛門氏。

 語り手の言葉に魅了されながら、絵画を鑑賞できます。
 コローの絵画における哲学は、自然をありのままに描くことだったそうです。それも、何回も足を運んでスケッチする傍ら、その風景の第一印象を大事されたそうです。 「その風景を見たときの、胸をしめつけるような思い」それが風景を描くときの主題だったそうです。

 ある人がモデルがポーズをとらずに、自由にしゃべったりしているのを見て、「どうしてモデルにポーズをとらせないのか」と聞いたそうです。そうすると、コローは、「私はモデルを描いているのではない。命を描いているのだ」と応えたそうです。

 心の中にわきおこる感情こそが、彼の絵を描く原動力だったんですね。

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編集 / 2008.08.17 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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