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映画:「武士の一分」
カテゴリ: 01.映画感想
武士の一分


■鑑賞日:2007年1月7日
■ジャンル:時代劇
■お薦め度:★★★★☆(4/5)(詳細は下に)
■監督:山田洋二

■脚本:

■主演:
三村新之丞:木村拓哉
加世:檀れい
徳平:笹野高史
島田藤弥:坂東三津五郎
叔母:桃井かおり


■プロット:
 
 三村新之丞は加世と父の代から仕える徳平とつましく暮らす30石の下級武士。だが、藩主の毒見役で運悪く赤ツブ貝の毒にあたり、失明してから、その生活は暗転する。加世は藁にもすがる思いで番頭の島田藤弥に今後の禄について頼み込みに行くが・・・・。

■私的見所:

 評判がよいので、半信半疑で見に行った作品ですが、良かったです。まず、「たそがれ清兵衛」でも感じたことですが、江戸時代の「日本」を仰々しくなく、自然に描いているのが、監督のセンスです。犬の遠吠え。田んぼから聞こえる、蛙の鳴き声、風の音、川のせせらぎ。小さい頃から馴染んでいた懐かしい何かを映画の中に感じました。
 また俳優陣がすばらしい。
 
 「木村拓也さんが時代劇?」
 
 違和感がありましたが、ジャニーズで鍛えているからか、座り姿、立ち姿がぴんとしていて、清潔感が非常にありました。内容からして、清潔さがない人だと、情欲に溺れて復讐するという印象になるのですが、木村拓也さんの三村はそんなもの全く感じさせず、「武士の一分」というものが何だったのか。日本の美徳とされたものをとても美しく描いていたのではないかと思います。
 
 何もかも終わり、最後に三村は呟きます。
 
 「何も知らぬ阿呆のほうがよかったのか・・・」
 
 これは、失ったもののあまりの大きさを感じて、思わず漏らしたセリフです。このセリフの背後には「知ってそれで尚且つその苦しみを超えていけ」という祈りのようなものが、こめられれているように思いました。
 山田洋次監督の描く「日本」、これから見る人はぜひ音響の良い映画館で見てもらいたいと思う作品です。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)



■評価について:
★★★★★(5/5) 必ず映画館で見て、DVDも買ってみるべし
★★★★☆(4/5) 必ず映画館で見ること
★★★☆☆(3/5) 見てみてまあ損はない
★★☆☆☆(2/5) レンタルで見たらいいかも
★☆☆☆☆(1/5) 特にみなくてもいいかも

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編集 / 2007.01.21 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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