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映画:「おくりびと」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「おくりびと」(2008)
■公開日:2008年 9月13日
■鑑賞日:2008年 9月13日
■ジャンル:人間ドラマ
■お薦め度:★★★★★(5/5)
ハンカチ必携・・・・・(T_T)/~~~
一言でいうならば、一期一会の美しさ、縁がとりもつ奇跡のお話
それにしても、imdb関連サイトの評価9.7は驚き!

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
imdb関連サイト

■チラシ1
おくりびと チラシ表 おくりびと チラシ裏






■監督:
滝田洋二郎

■脚本:
小山薫堂

■原作:
青木新門 『納棺夫日記』

■音楽:
久石譲
劇中テーマのチェロ奏者:東京交響楽団 首席チェリスト 古川展生

■主演:
本木雅弘:小林大悟 - チェロ奏者の夢を諦め、納棺師を目指す。
広末涼子:小林美香 - 大悟の妻。
吉行和子:山下ツヤ子 - 山下の母親。亡き夫が遺した銭湯を一人で切り盛りする。
山崎努 :佐々木生栄 - NKエージェント社長。
余貴美子:上村百合子- NKエージェント事務員。
笹野高史:平田正吉 - 銭湯の常連客。
杉本哲太:山下 - 大悟の同級生。役所勤め。
峰岸徹:大悟の実父 - 大悟が幼い頃に離婚した。
山田辰夫
橘ユキコ

(ねたばれあり)

■プロット:
 小林大悟はプロのチェロ奏者を目指していた。しかし、ある日突然所属していた楽団が解散してしまう。1800万円の借金をして買ったチェロを手放し、夢を諦め、妻とともに田舎の山形へ帰ることにする。そこで職探しをしているところに目に入ってきたのは佐々木が社長をつとめるNKエージェント。年齢問わず、「安らかな旅のお手伝い」というキャッチコピーに惹かれていったところが、それは納棺を担当する職場だった。1ヶ月50万円という高給に、大吾は妻に「冠婚葬祭」の職業と偽り、NKエージェントに勤めることになる。最初は2週間経った老婆の腐乱死体を納棺するというアンラッキーな目に遭う大悟だったが、佐々木の美しい所作と遺族が改めて故人の生前の姿を懐かしむのを見るにつれ、佐々木と納棺師という仕事にのめり込んでいく。ところが、そのことを妻に知られてしまう。「死体を触った手で触らないで」「子供ために納棺師の仕事をやめて」という妻も、大悟の仕事に大悟の熱意を見る。
 
■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 5点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 5点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  5点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  5点/5点
 
 一言でいうと一期一会の美しさ
 死という避けられない日常を改めて考えさせられる映画です。脚本家の小山薫堂さんは、今回映画に初挑戦ということでしたが、映画に随所に散りばめられている食のシーンで、ふだんの生活の温かさを感じさせてくれます。初めて会社を訪れたとき、上村が淹れている紅茶、お風呂上り「いい飲み屋を知ってる」といって自宅で飲むホットウィスキー、大悟の妻が実家に帰ってしまったとき、社長がふるまってくれた焼いたフグの白子、クリスマスのフライドチキン。
 
 その代わり中途半端な生も。冒頭に出てくる息も絶え絶えの蛸、河に昇っては上流から力尽きて流れてくる鮭・・・。
 
 そういう日常のサイクルを通して、納棺師という仕事は、あるべき姿にして人間を旅立たせる仕事なんだなぁということと、おくる側の心のあり方を考えさせられます。最後、大悟は父の死の知らせを受け取ります。父の思い出といえば、石文を交わしたことだけ。顔も覚えていない。そんな父親です。ところが、身よりもなく1人で死んだ父の遺体を引き取らなければならない。妻や社長に強く勧められて、ようやく大悟は決心します。

 そして、父親の遺体を納棺するとき、父の右手に自分の石文が握られているのを発見します。ずっと30年近くも父はずっと石文を持ち続けていました。それを見て、初めて大悟は父の顔を思い出すんです。それは父との絆を取り戻した瞬間でした。
 
 死んだからといって別れではないということ、それは新たな関係の構築であるということをしみじみと考えさせてくれる映画でした。ほんとに一生に見ておいて、意味を知ることが必要な映画の1本です。

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編集 / 2008.09.14 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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