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映画:「Into the Wild 」 (2007)
カテゴリ: 01.映画感想 / テーマ: 映画感想 / ジャンル: 映画
■タイトル:「Into the Wild 」 (2007)
■公開日:2008年 9月 6日
■鑑賞日:2008年 9月21日
■ジャンル:人間ドラマ/ノンフィクション
■お薦め度:★★★★☆(4/5)
 世の中のしくみが疑問になった人に・・・・・

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
imdbサイト

Into The WildInto The Wild
(2007/09/07)
Jon Krakauer

商品詳細を見る


■チラシ
イントゥ ザ ワイルド チラシ表






■監督:
Sean Penn

■脚本:
Sean Penn

■原作:
Jon Krakauer (book)

■音楽:
Michael Brook
Kaki King
Eddie Vedder

■主演:

Emile Hirsch ... Chris McCandless
Marcia Gay Harden ... Billie McCandless
William Hurt ... Walt McCandless
Jena Malone ... Carine McCandless / Additional Narrator
Brian H. Dierker ... Rainey (as Brian Dierker)
Catherine Keener ... Jan Burres
Vince Vaughn ... Wayne Westerberg
Kristen Stewart ... Tracy Tatro
Hal Holbrook ... Ron Franz
Jim Gallien ... Himself
James O'Neill ... Graduation Reader (as James J. O'Neill)
Malinda McCollum ... Waitress
Paul Knauls ... Building Manager
Zach Galifianakis ... Kevin
Craig Mutsch ... Wayne's Crew #1
Jim Beidler ... Wayne's Crew #2
John Decker ... Hutterite #1
John Hofer ... Hutterite #2
Jerry Hofer ... Hutterite #3
Terry Waldner ... Hutterite #4
Robin Mathews ... Gail Borah
Candice Campos ... Bar Girl
Steven Wiig ... Lee's Ferry Ranger
Thure Lindhardt ... Mads
Signe Egholm Olsen ... Sonja
Floyd Wall ... Man in Phone Booth
Bryce Walters ... Chris McCandless - age 4
Jim Davis ... Immigration Officer
Cheryl Francis Harrington ... Social Worker
R.D. Call ... Bull
Haley Ramm ... Carine McCandless - age 11
Merritt Wever ... Lori
Everett 'Insane Wayne' Smith ... Insane Cain
John Jabaley ... Announcer
Leonard Knight ... Himself
Matt Contreras ... Book Shopper #1
Denise Sitton ... Book Shopper #2
Bart the Bear ... Bear
Sharon Olds ... Additional Narrator (voice)
Carine McCandless ... Additional Narrator (voice)

■プロット:
 
 1992年4月、ひとりの青年がアラスカ山脈の北麓、住むもののない荒野へ徒歩で分け入っていった。四か月後、ヘラジカ狩りのハンターたちが、うち捨てられたバスの車体のなかで、寝袋にくるまり餓死している彼の死体を発見。彼の名はクリス・マッカンドレス、ヴァージニアの裕福な家庭に育ち、二年前にアトランタの大学を優秀な成績で卒業した若者だった。知性も分別も備えた、世間から見れば恵まれた境遇の青年が、なぜこのような悲惨な最期を遂げたのか?クリスは、所有していた車と持ち物を捨て、財布に残った紙幣を焼き、旅立つと、労働とヒッチハイクを繰り返しながらアメリカを横断、北上し、アラスカに入った。著者のクラカワーは、大学卒業後のクリスの人生を追いかけ、その時々にクリスと触れ合った人びとを捜し出してインタヴューし、彼の心の軌跡を検証する。登山家の著者にとって、クリスの精神は理解できないものではない。また荒野に魅せられた人びとというのは、昔からいて、さまざまな作品や記録が残っている。こうした精神史や自らの体験も踏まえ、共感と哀惜の念を込めて、クリスの身に何が起こったのかを描き出す。
 
(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 4点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 主人公のクリス・マッカンドレス・・・・。映画を見た印象では、とても繊細で頭がよくて、そして信念や正義感が強い人なのじゃないかなと思いました。彼が家をでることになったのは、父親の強圧的な態度と、その裏に隠された真実でした。クリスは自分の出生の秘密を知り、実は父親が母と不倫していたということと、父の正妻の間に自分より一つ年下の弟がいることを知ります。常に強圧的に価値観を押し付けられていたクリスに、そのことが重く影を落とします。父親の妥協を許さない態度と自分がやってきたことを省みないところに、どうも反感を持っていたのかなという気がします。

 クリスの旅はクリスの父との間に横たわる大きな壁を壊す旅だったように思います。
 そして、2年という歳月、アラスカでの孤独な生活の中、彼がようやく探し当てた答えは、

 「幸福とは、だれかとその幸福を分かち合うことができること」
 
 そして、そのときには、渡ってきた河はとても人間1人の力では渡れる状態ではありませんでした。また飢えた彼は、誤って毒草を口にし、飢餓状態となり、そのまま人知れずこときれました。死亡した2週間後、ようやく川を渡ってきたヘラジカ狩の人に発見されました。そして、彼によって、彼が最後に書き残した名前によってヴァージニア州のクリスマッカンドレスだということが判明するんです。
 
 個人的にはこのクリスという人は、優秀であるが故にとても頑固な人じゃなかったかな・・・・と思いました。頑固で自分に厳しくて。ある一定圏内に他人を寄せ付けない人。でも、彼はそのアラスカの極致で彼の答えを見つけて死にました。
 
 私は優柔不断なので、彼の極みにはとうてい至りませんが、彼の生き方にはとても共感してしまうのです。彼の人生を映画化し、その極みをみせてくれたショーン・ペン監督の手腕、エミール・ハーシュの真に迫った演技には心を打たれます。

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編集 / 2008.09.21 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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