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映画:「ミラーズ」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想 / テーマ: 映画館で観た映画 / ジャンル: 映画
■タイトル:「ミラーズ」(2008)
■公開日:2008年 12月26日
■鑑賞日:2008年 12月30日
■ジャンル:スリラー/ホラー
■お薦め度:★★★★☆(4/5)
虚像と実像の境目はいったいどこに・・・。『リング』の影響をとても受けていると思われた映画。ラストのひねりは秀逸。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
imdbサイト

■チラシ1
ミラーズ チラシ1表 ミラーズ チラシ2表






■監督:
Alexandre Aja

■脚本:
Alexandre Aja (screenplay) &
Gregory Levasseur (screenplay) (as Gregory Levasseur)
Sung-ho Kim (Korean motion picture "Into the Mirror")

■原作:
キム・ソンホ監督「Into the Mirror」(2008年)

■主演:
Kiefer Sutherland ... Ben Carson
Paula Patton ... Amy Carson
Cameron Boyce ... Michael Carson
Erica Gluck ... Daisy Carson
Amy Smart ... Angela Carson
Mary Beth Peil ... Anna Esseker
John Shrapnel ... Lorenzo Sapelli
Jason Flemyng ... Larry Byrne
Tim Ahern ... Dr. Morris
Julian Glover ... Robert Esseker
Josh Cole ... Gary Lewis
Ezra Buzzington ... Terrence Berry
Aida Doina ... Rosa (as Doina Aida Stan)
Ioana Abur ... Front Desk Sister
Darren Kent ... Jimmy Esseker

■プロット:
 1年前同僚を射殺し、酒に溺れたベン・カーソン。復職までのつなぎとして、5年前の大火災で廃墟となったメイフラワー・デパートの夜間の警備の職につく。そのデパートには黒こげになったマネキンと巨大な鏡があった。その鏡に異様な力を感じるベンだったが、その瞬間から逃れようのない恐るべき運命に囚われてしまう...。その鏡には「ESSEKER」という文字が刻まれた。前任者のGary Lewisから5年前の火事の記事を送られるが、ベンは彼も鏡の切れ端で自殺したことを知る。そして、そのメイフラワーデパートは以前、聖マタイ病院だったことをつきとめる。そのマタイ病院の地下には恐ろしい鏡の部屋があった。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 3点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 2点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 5点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 怖いっす。何が怖いかって、鏡が・・・・。日常使っているなんの変哲もない鏡に映ったものが人を殺すのです。自分が映るものに、たとえそれが水面であっても、邪悪なものはベンとその家族を追いかけていきます。オープニングからしてラストの混迷を暗示するかのようにシンメトリーにNYの街を描き出します。まるでそれは万華鏡のようにも見え、姿を変え容を変えていきます。

 鏡の中の虚像が自分を切ると、実体である人間もその連鎖で切られていきます。さて、何かを思い出しませんか?そう『Matrix』。あの映画も虚構の世界で人が死ぬと実体も死に至ります。原作の「Into the Mirror」を見ていませんが、この映画には、『Matrix』的な解釈が入っているように思われました。鏡が求める「Esseker」という名前の少女、この少女(今は60歳の尼僧)を鏡に生贄にしないと、ベンの家族は救われないのです。拘束されて目をつぶり続ける尼僧、でも鏡の攻撃に耐えかねて目を見開いてしまいます。彼女が目を開くと同時に鏡たちは彼女の中に入り込んでしまうのです。

 彼女は悪魔となりベンに襲い掛かります。ほうほうのていで、ベンがメイフラワーデパートから抜け出すと、そこは鏡の中の世界でした。ベンはショーウィンドウに手をつくと、その向こうには今までベンがいた世界が広がっていたんです。

 2時間足らずの映画ですが、十分その時間怖がらせていただきました。怖かったけど、十分ひねりの利いた映画だったからよかったかも・・・・。
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編集 / 2008.12.30 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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