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映画:「レボリューショナリー・ロード」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「レボリューショナリー・ロード」(2008)
■公開日:2009年 1月24日
■鑑賞日:2009年 1月24日
■ジャンル:人間ドラマ
■お薦め度:★★★★☆(4/5)
 11年前、タイタニック主演で悲恋を描ききった2人が作り上げたある夫婦の映画です。
・・・・ただ、結婚間近のカップルは見ないほうがいいかもしれません・・・・(^^ゞ。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
imdbサイト

■チラシ1
レボリューショナリー ロード チラシ表 レボリューショナリー ロード チラシ裏

■チラシ2
レボリューショナリー ロード チラシ表 レボリューショナリー ロード チラシ裏






■監督:
Sam Mendes

■脚本:
Justin Haythe (screenplay)

■原作:
Richard Yates (novel)

■音楽:
Thomas Newman
(WALL・E (2008) も手がけています!!)

■主演:

Leonardo DiCaprio ... Frank Wheeler
Kate Winslet ... April Wheeler
Michael Shannon ... John Givings
Ryan Simpkins ... Jennifer Wheeler
Ty Simpkins ... Michael Wheeler
Samantha Soule ... Party Guest #5
Heidi Armbruster ... Party Guest #6
Sam Rosen ... Party Guest #7
Maria Rusolo ... Party Dancer #1
Gena Oppenheim ... Party Dancer #2
Kathryn Dunn ... Party Dancer #3
Joe Komara ... Party Dancer #4
Allison Twyford ... Party Dancer #5
David Harbour ... Shep Campbell
John Ottavino ... Other Actor in the Play #1

■プロット:
 1955年、舞台は、アメリカが経済的な繁栄を謳歌していた1950年代半ば。郊外に居を構え、幼な子とともに希望に満ちた生活を始めたはずの若夫婦は気づいてしまった。システムの歯車に組み込まれ、最新のモノに囲まれて暮らすことの虚しさを。


(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 4点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 男性にはわからないかもしれませんが、女性には衝撃的・・・・。平和な清奢な住宅街の窓の風景をバックにスカートの後ろに滲む血、絨毯に流れ堕ちた胎児。
 
 劇中、アカデミー助演男優賞にノミネートされているMichael Shannon演じるJohn GivingsはFrank(レオナルド・ディカプリオ)に言います。
 
Hopeless emptiness. Now you've said it. Plenty of people are onto the emptiness, but it takes real guts to see the hopelessness.

 「失望、空虚。君はそう言ったな。多くの人々が空虚さの上にいるんだ。しかし、失望は真剣に見ようとしないと見えないもんだ。」

 夫のフランクは郊外に住居と子供を持つことで幸せだという幻想にあり、妻はというと、夫の幻想の中に押し込められて息ができなくなってくる。自己実現の欲望は日ごとに高まるばかり。そして、夫への愛を失い、夫が「浮気をしていた」という言葉を聞いても、全く反応しなくなる。同じ屋根の下に住んでいるのに、心は遠く離れ、夫が肩に手をかけるだけでも、妻は過剰に反応してしまいます。そんな妻に夫はどうしていいかわからず、ただ戸惑うばかり。
 
 エイプリルが死んでも、どうして、妻がそんなことをした理由をフランクは知ることはないでしょうね。「幸せ」という幻想に酔っていた夫には、その中でエイプリルがどれだけ自分を抑えていたのか、知る由もないでしょうから。
 
 最近、自分に言い聞かせていることです。
 
 常に相手のことを思いやって、相手の目線を考えて行動すること。そうすれば、相手も自分も成長できる・・・・。
 
 偉そうなことを書いていますが、すぐ忘れるんですけど。でも、映画の中のフランクの行動はこの言葉の対極にありました。フランクは自分の幸福感の思い込みに囚われたまま、自分もですが、エイプリルの自我の成長をも止めてしまったわけです。1950年という時代にあって、フランクはその自分の思い込みに気がつくことは、恐らくないだろうな・・・・と思いました。

 いろいろ含みのある映画です。 
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編集 / 2009.01.24 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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