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映画:「ザ・バンク 堕ちた巨像」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「ザ・バンク 堕ちた巨像」(2008)
■公開日:2009年 4月 4日
■鑑賞日:2009年 4月 4日
■ジャンル:実際に存在した国際商業信用銀行の事実を元にしたポリティカル・ドラマ
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)
 実話・・・実話から題材を得た作品です。
世界の裏側で、いえもしかすると日本でもこんなことが起きているのかと思うと寒気がします。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
IMDBサイト
wikipedia-国際商業信用銀行(Bank of Credit and Commerce International)

■チラシ1
バンク チラシ表 バンク チラシ裏




■監督:
Tom Tykwer(←代表作「ラン・ローラ・ラン」、「パフューム、ある人殺しの物語」、「パリ、ジュテーム」の中の1篇)

■脚本:
Eric Singer

■音楽:
Reinhold Heil
Johnny Klimek
Tom Tykwer (←Tykwer監督はいつも音楽にも参加しています!!)

■主演:
Clive Owen ... Louis Salinger
Naomi Watts ... Eleanor Whitman
Armin Mueller-Stahl ... Wilhelm Wexler
Ulrich Thomsen ... Jonas Skarssen
Brian F. O'Byrne ... The Consultant
Michel Voletti ... Viktor Haas
Patrick Baladi ... Martin White
Jay Villiers ... Francis Ehames
Fabrice Scott ... Nicholai Yeshinski
Haluk Bilginer ... Ahmet Sunay
Luca Barbareschi ... Umberto Calvini (as Luca Giorgio Barbareschi)
Alessandro Fabrizi ... Inspector Alberto Cerutti
Felix Solis ... Detective Iggy Ornelas
Jack McGee ... Detective Bernie Ward
Nilaja Sun ... Detective Gloria Hubbard
Steven Randazzo ... Al Moody
Tibor Feldman ... Dr. Isaacson
James Rebhorn ... New York D.A.
Remy Auberjonois ... Sam Purvitz
Ty Jones ... Eli Cassel
Ian Burfield ... Thomas Schumer
Peter Jordan ... Berlin Doctor
Axel Milberg ... Klaus Diemer
Thomas Morris ... Chief Inspector Reinhard Schmidt
Oliver Trautwein ... Dietmar Berghoff
Luigi Di Fiore ... Carabinieri Captain

■プロット:
 インターポールに世界の富裕層から莫大な資金が集まる国際メガバンク(国際刑事警察機構)の不正の告発があった。サリンジャーの同僚が密告者と接触するが、同僚も密告者も何者かに巧妙に殺害されてしまう。ベルリン、リヨン、ルクセンブルク、NY・・・。国境を越えた追跡の中、証人や証拠は次々と消されてゆく。世界屈指の銀行の資金はいったいどこへ流れているのか…。 サスペンス・アクション。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 4点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  5点/5点 
 
 この映画、実はwikipedia-国際商業信用銀行(Bank of Credit and Commerce International)の実話を元に作られたそうです。この銀行、1972年に創立して20年足らずの間に世界78カ国に400以上の支店を擁し250億ドルもの資産を有していたが、1991年に経営破綻し乱脈経営に加えてマネーロンダリングや武器密輸・麻薬取引への関与、更には核兵器の流出やCIAを始めとした諜報機関との関わりなど、数々のスキャンダルが明らかになったそうです。1972年のオイルショック以降、本業では殆ど収益はなかったそうな・・・・・。
 今月4月5日に北朝鮮の人工衛星(?)の打ち上げが問題になりましたが、ひょっとするとひょっとすると、BCCIみたいな銀行が実はバックにあるのかもしれません。私達の貯蓄が回りまわって、自分達を攻撃することに使われていたら・・・・と思うとぞっとします。
 
 この映画のクライブ・オーエンは「ルパン三世」の銭形警部をモデルにしたんじゃないかと思うくらい、銭形警部そっくりです。まゆの太さといい、ワイルドっぽさといい。そうそう銭形警部もインターポールでしたよね。でも、映画の中で語られるインターポール、逮捕はできないし、全て現地の警察官におまかせとなるそうで、現地の警察官が動いてくれないと、ホシを押さえられないというジレンマを持っています。また敵も去るもので、政治力で警察を捻じ伏せてしまうんですね。
 
 この映画の醍醐味は多彩なロケ地でもあります。
 
 59th Street Bridge, Manhattan, New York City, New York, USA
(aerial photography)
 Autostadt, Wolfsburg, Lower Saxony, Germany
 Berlin, Germany
 Hauptbahnhof, Berlin, Germany
 Istanbul, Turkey
 Judisches Museum, Kreuzberg, Berlin, Germany
 Midtown, Manhattan, New York City, New York, USA
 Milan, Lombardia, Italy
 New York City, New York, USA
 Solomon R. Guggenheim Museum - 1071 Fifth Avenue, Manhattan, New York City, New York, USA
 Studio Babelsberg, Potsdam, Brandenburg, Germany

 特に終盤のGuggenheim Museumのアクションは見もの!吹き抜けのシャンデリアが堕ちていくシーンが壮観です。でも、ここで銭形ではなくサリンジャーはずっと追っていたルパン・・・・じゃなくて、暗殺者と供に銀行が差向けた刺客と銃撃戦を繰り広げます。妙な友情を感じてしまったので、不自然だなぁと思っていたんです。

 映画鑑賞後、imdbのトリビアを見ると、最初のPreviewが悪くて、アクションシーンを追加して、今年の2月公開されたんだそうです・・・・。製作者としては、まずは見てもらう・・・というのが先決ですからね・・・・。止むに止まれぬ選択だったのでしょう。

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編集 / 2009.04.04 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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