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映画:「ある公爵夫人の生涯」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「ある公爵夫人の生涯」(2008)
■公開日:2009年 4月11日
■鑑賞日:2009年 4月12日
■ジャンル:ドラマ
■お薦め度:★★★★☆(4/5)
 ロケ地や衣装が豪華絢爛。これだけでも一見の価値があります。また、いつの時代にも共通する夫婦の間の溝とそれを埋めるための努力を描いているように思いました。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
IMDBサイト

■チラシ1
ある公爵夫人の生涯 チラシ1表 ある公爵夫人の生涯 チラシ1表

■チラシ2
ある公爵夫人の生涯 チラシ2表 ある公爵夫人の生涯 チラシ2表 ある公爵夫人の生涯 チラシ2表 ある公爵夫人の生涯 チラシ2表

■原作(肖像画があるので、映画と比べてみてください)

Georgiana, Duchess of DevonshireGeorgiana, Duchess of Devonshire
(1999/06/07)
Amanda Foreman

商品詳細を見る





■監督:
Saul Dibb

■脚本:
Jeffrey Hatcher (screenplay) and
Anders Thomas Jensen (screenplay) and
Saul Dibb (screenplay)

■原作:
Amanda Foreman (book "Georgiana, Duchess of Devonshire")

■音楽:
Rachel Portman (『イルマーレ』、『オリバー・ツイスト』などを手がけています)

■主演:
Keira Knightley ... Georgiana
Ralph Fiennes ... The Duke
Charlotte Rampling ... Lady Spencer
(←好きな女優さんです。堅物の女性を演じたら右に出る人はいないでしょう!!)
Dominic Cooper ... Charles Grey
Hayley Atwell ... Bess Foster
Simon McBurney ... Charles Fox
Aidan McArdle ... Richard Sheridan
John Shrapnel ... General Grey

Alistair Petrie ... Heaton
Patrick Godfrey ... Dr. Neville
Michael Medwin ... Speechmaker
Justin Edwards ... Macaroni
Richard McCabe ... Sir James Hare
Calvin Dean ... Devonshire House Servant
Hannah Stokely ... Devonshire House Maid
Andrew Armour ... Burleigh (as Andy Armour)
Emily Jewell ... Nanny
Bruce Mackinnon ... Sir Peter Teazle

Georgia King ... Lady Teazle
Luke Norris ... Footman
Eva Hrela ... Charlotte (age 3)
Poppy Wigglesworth ... Charlotte - age 9
Emily Cohen ... Harryo
Mercy Fiennes Tiffin ... Little G
Sebastian Applewhite ... Augustus

Angus McEwan ... Lord Robert
Kate Burdette ... Lady Harriet

Laura Stevely ... Lady Elizabeth
Ben Garlick ... Lord Ambrose
Max Bennett ... Lord Walter
Camilla Arfwedson ... Lady Charlotte

■ロケ地:
http://www.imdb.com/title/tt0864761/locations

 ロンドンにある歴史的な建造物で撮影が行われています。主なところは次のとおり。
 
・Bath, Somerset, England, UK
・Chatsworth House, Edensor, Derbyshire, England, UK

・Clandon Hall, Guildford, Surrey, England, UK
 (Devonshire House interiors)

・Dining Room, Basildon Park, Lower Basildon, Berkshire, England, UK
 (Dining room in the Devonshires' rented house in Bath)

・Entrance Hall, Osterley Park House, Isleworth, Middlesex, England, UK
 (Society ball at Lady Melbourne's house)


■プロット:
 故ダイアナ妃の祖先デボンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話を映画化。キーラ・ナイトレイが、波乱に満ちた人生を駆け抜けた公爵夫人を熱演しています。18世紀後半のイギリス、貴族の娘ジョージアナ・スペンサーは、裕福なデボンシャー公爵のもとへ嫁ぐことになる。新生活に大きな期待を抱くジョージアナであったが、結婚後まもなく厳しい現実に直面することになる。
 ※第81回アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したコスチュームにも注目。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 5点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 4点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 18世紀、ドーヴァー海峡を越えたフランスではフランス革命が一触即発の状態だったころのイギリスの上流階級のお話です。男尊女卑そのものを体現している公爵のわがままぶりをレイフ・ファインズが好演しています。ここだけ人間の獣性をさらけだして、それでいて上流階級の気品や迫力を失わないのはレイフ・ファインズゆえでしょう。 ほんとうに素晴らしい・・・・・。お互いに紆余曲折を経て、妻は夫のありかたを受け入れ、夫は妻を必要としていることをなんとか形に出そうというところまで歩み寄ります。
 
 最初、公爵はジョージアナに対面して座ろうとするんですが、少しためらったあと、ジョージアナの隣に座りなおし、『離婚はできない。もう一度戻ってきてほしい(たぶん)』とようやく本心を言葉にします。最初、女を人間とは思わない公爵の傍若無人ぶりを思うと、10数年後の変わりようには、感動してしまいます。その影にはジョージアナの親友、公爵の愛人であるBess Fosterの存在が大きかったというのはいうまでもありません。Bess Fosterという人、今の時代だったら『親友の夫を寝取るなんて』と眉をひそめる方が多いと思うのですが、そういう彼女の存在を許すジョージアナの寛容さが公爵を変えるまでに至ったのではないかと思いました。
 
 この映画を見たあと、ジョージアナの愛人であるグレイに因んだ紅茶、アール・グレイを飲みながら、昔20年ほどまえに2週間ほどイギリスで過ごした思い出に浸っておりました。
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編集 / 2009.04.12 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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