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映画:「レイチェルの結婚」(2008)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「レイチェルの結婚」(2008)
■公開日:2009年 5月 1日
■鑑賞日:2009年 5月 1日
■ジャンル:積み木崩し的な家族ドラマ
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)
 『プリティ・プリンセンス』でキュートな王女様を演じたアン・ハザウェイが主演を演じていますが、第66回ゴールデングローブ賞ドラマ部門では主演女優賞にノミネーション、またシカゴ映画批評家協会賞では見事、主演女優賞を獲得した作品。アンが演じるのは家族の中に居場所を見つけられないキム。でも、姉の結婚式をきっかけに、何かが変わっていきます。その「何か」は、見る人が自分の中に発見するものなのかも。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
IMDBサイト

■チラシ
レイチェルの結婚 チラシ

(ご参考)アン・ハザウエイの出演作品
 上のチラシの顔と比べてみてくださいね~。

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■監督:
Jonathan Demme

■脚本:
Jenny Lumet (written by)
(『12人の怒れる男』(1957) 『オリエント急行殺人事件』(1974) 『評決』 (1982)-などの監督で知られる巨匠シドニー・ルメット監督の娘さんだそうです。実はソフィア・コッポラと同じようなジュニア世代なんですね!!)

■音楽:
Donald Harrison Jr.
Zafer Tawil

■主演:

Sebastian Stan ... Walter
Roslyn Ruff ... Rosa
Anne Hathaway ... Kym (レイチェルの妹)
Bill Irwin ... Paul
Anna Deavere Smith ... Carol

Annaleigh Ashford ... Quick Stop Cashier
Zafer Tawil ... Violin Friend
Beau Sia ... Wedding Czar (結婚式を仕切っている男性)
Innbo Shim ... Wedding Planner
Eliza Simpson ... Wedding P.A.
Olive ... The Poodle
Rosemarie DeWitt ... Rachel (キムの姉)
Tunde Adebimpe ... Sidney (レイチェルの婚約者)
Anisa George ... Emma (レイチェルの友人)
Tamyra Gray ... Singing Friend
Mather Zickel ... Kieran (シドニーのプライドメイド、キムと関係を持つ)

Victoria Haynes ... Bridesmaid

Quincy Tyler Bernstine ... 12-Step Receptionist
Fab 5 Freddy ... Himself (as Fab Five Freddy)
Mel Jones ... 12-Step Speaker (as Pastor Melvin Jones)
Darrell Larson ... Ray - 12 Step Group Leader
Michelle Federer ... 12-Step Reader (as Michele Federer)
Molly Hickok ... 12-Step Veteran
Big Jim Wheeler ... Mac - 12 Step Program Member
Josh Broder ... 12-Step Meeting Member
Stephen Richardson ... 12-Step Meeting Member
Bruce Bennetts ... 12-Step Meeting Member
Paul Sparks ... 12-Step Meeting Member
Caroline Goodman-Thomases ... 12-Step Meeting Member
Daniel Wolff ... 12-Step Meeting Member

■プロット:
 コネティカット州に暮らすバックマン家では、2日後に長女レイチェルの結婚式が執り行われようとしていた。それに合わせ、次女のキムがある施設から一時退院する。式の準備があわただしく進む中、ピリピリした雰囲気を漂わすキムに対し、家族や周囲の人々ははれものに触るように接するのだが…。

 (以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 4点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 4点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 3点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 2点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  2点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 言葉にしたときには、取り返しのつかない事態を招いてしまうことが多いキム。姉の結婚式のため、いそいそと施設から帰ってくるが、周囲はそんな彼女に対して冷たい素振りを見せている。彼女の唯一の心の拠り所である姉のレイチェルでさえ、1番手のブライドメイドを親友のエマと決めていたり、レイチェルがシドニーとハワイに移住することをキムは知らないけれども、エマは知っていたりします。

 「自分は施設に入っていたから、仕方がない」そう頭では納得しようとするキムですが、体の中から湧き上がってくるWHY(『どうして!?』)には抗えません。前夜祭では、とうとうそのWHYが爆発してしまい、禁止されているのにも関わらず、車を駆って、山道に入っていきます。山の中で衝突したとき、取り返しのつかないことをしてしまった自分とこの先の自分のこと、家族のことに思いを馳せて、気を失います。

 でも、そんなキムを誰よりも暖かく迎えてくれたのは姉のレイチェルでした。彼女は自分の結婚式の当日にも関わらず、妹を風呂に入れ、傷を冷やし、妹をいたわります。バスタブにつかるレイチェルの中で何かがほぐれていくのを感じることができます。
 
 家族の一員を失うことはつらいこと。ましてやその一因が身内にある場合には、その哀しみの嵐が通り過ぎるのを待つしかないものです。それは長い時間がかかるもの。罪の意識に苛まれて自分を永遠に許すことができないキム。辛さを表に出さず耐え続ける父と姉。でも、結婚式という事件の中で、キムはようやく、父と姉が悲しみに耐えているだけで、もうキムを責めてはいないことに気づいていったと思うのです。
 
 償えない罪があります。でも、その罪を背負い新たに生きる道を模索していこうとする彼女の姿に元気をもらえました。彼女が何を悟ったのかは、いろいろな人の人生観によって変わると思いますが、確実に何か一歩を踏みしめたと感じられる物語です。
 
 何か家族の中に問題を持っていたら、何かこの映画の中で答えを見つけることができるかもしれません。
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編集 / 2009.05.01 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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今、ここにいる自分、明日どこかにいる自分、そんな自分の合計が一生になっちまうんですねぇ~。














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