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映画:「蟹工船」(2009)
カテゴリ: 01.映画感想
■タイトル:「蟹工船」(2009)
■公開日:2009年 7月 3日
■鑑賞日:2009年 6月20日
■ジャンル:小説の映画化
■お薦め度:★★★☆☆(3/5)
 文学史上燦然と輝くプロレタリア文学の金字塔の映画化。
いろいろな意味でマストシー・・・だと思いますが、期待せず劇中劇として、距離をおいて見ると楽しめます、たぶん。

■関連リンク:
オフィシャルサイト(日本)
青空文庫 「蟹工船」

■チラシ1
蟹工船 蟹工船

■ご参考
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
(1954/06)
小林 多喜二

商品詳細を見る




■監督:
SABU

■脚本:
SABU
■原作:
小林多喜二

■主題歌:
NICO Touches the Walls 「風人」

■主演:
松田龍平:
西島秀俊:浅川
高良健悟:
新井浩文:
柄本時生:
木下隆行:
木本武宏:
森本レオ:
野間口徹:

■プロット:
 カムチャツカの沖で蟹を獲り、それを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」。冷酷な監督者、浅川は、労働者達を人間扱いせず、懲罰で彼らを酷使する。そして労働者は過労と病気(脚気)で倒れてゆく。当初、労働者は仕方がないとあきらめ、現状に慣らされた者達であったが、やがて労働者らはビジョンを得て、人間的な待遇を求めて指導者のもと団結してストライキに踏み切る。
 しかし、経営者側にある浅川たちがこの事態を容認するはずもなく、海軍が介入して指導者は銃殺される。だが、目覚めた他の労働者は自分たちの足で立ち上がり、指導者から心を受け継ぎ、再び闘争に立ち上がった。

(以降ネタばれあり)

■私的見所:
1.テーマとか構成とか・・・・
 (1)作品にこめられた思い(テーマ)- 5点/5点
 (2)作品の世界観への案内方法(ガイダンス要因)- 4点/5点
 (3)作品の展開/キーワードの持ち方(トリック要因)- 3点/5点

2.表現とか・・・・
 (1)映像は1に合っているか- 4点/5点
 (2)脚本や演出は1に合っているか-  4点/5点
 (3)音楽は1に合っているか-  4点/5点 

 原作のリンクを関連リンクのところにリンクしておりますので、未読の方はどうぞ。原作から感じるのは、すえた匂い、省みられないばらばらになった人間の肉片・・・・。人間扱いされていない中で、光を見た人々の話です。この人たちがいなければ、今の私たちの暮らしはなかったと思います。
 ・・・・でも、こんなふうに映画化していいんでしょうか・・・・・。原作者のいいたいことと、あまりずれていないとは思うのですが、80年前の労働者の待遇を「こんなものだ」と思ってしまう若い人が増えてしまわないかしら・・・・と心配になる私でした。

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編集 / 2009.06.20 / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
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